朝日酒造 (鹿児島県)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒891-6202 鹿児島県大島郡喜界町湾41-1 |
設立 | 1960年(創業1916年) |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 5340001011016 |
事業内容 | 焼酎製造、販売 |
代表者 | 喜禎浩之(代表取締役社長) |
外部リンク | http://www.kokuto-asahi.co.jp/ |
朝日酒造株式会社︵あさひしゅぞう︶は、鹿児島県の蔵元。奄美黒糖焼酎の﹁朝日﹂、﹁たかたろう﹂などの製造・販売業を行っている。原料のサトウキビ、米の一部は自社生産を行っている[1]。
会社データ[編集]
●本社‥鹿児島県大島郡喜界町湾41-1 ●喜界島内に製造工場、事務所・瓶詰工場、貯蔵蔵、製糖工場を持つ。銘柄[編集]
●朝日︵30度、25度︶ - 代表銘柄。 ●壱乃醸朝日︵25度︶ - 黒麹、黒糖倍増。 ●飛乃流朝日︵25度︶ - 国産米使用、黒糖減量。 ●奄美黒潮︵35度︶ - 仕次ぎ熟成。 ●島育ち︵25度︶ - 仕次ぎ熟成。 ●陽出る國の銘酒︵ひいずるしまのせえ︶︵42‐44度︶ - サトウキビから自社生産、5年熟成原酒。 ●南の島の貴婦人︵44度︶ - 約70度の初垂れを割り水調整。 ●たかたろう︵25度、12度︶ - 減圧蒸留。 ●黒糖物語 - 仕次ぎ熟成。 ●慶杯行事[編集]
2012年12月および2013年12月、特定非営利活動法人オーガニックアイランド喜界島が貯蔵蔵と敷地を使ってオーガニックマルシェ&蔵コンサートを開催した。沿革[編集]
●1916年 - 喜禎康二が泡盛を製造する喜禎酒造所として創業[1]。 ●1960年 - 株式会社化し、朝日酒造株式会社と改称。 ●1985年 - 事務所、瓶詰め場を移転︵喜界町湾446-16︶。 ●1987年 - 瓶詰専用工場完成。 ●2000年 - 原料用サトウキビの栽培開始。 ●2004年 - 貯蔵蔵︵喜界町湾167︶完成[2]。 ●2011年 - 原料用陸稲の栽培開始[1]。脚注[編集]
- ^ a b c “奄美黒糖焼酎蔵めぐり:朝日酒造株式会社”. 鹿児島県酒造組合奄美支部 (2012年). 2015年1月15日閲覧。
- ^ “朝日酒造株式会社:陽出る國の酒蔵:会社概要”. 朝日酒造株式会社 (2011年). 2015年1月15日閲覧。
外部リンク[編集]
- 朝日酒造株式会社:陽出る國の酒蔵
- 奄美黒糖焼酎蔵めぐり:朝日酒造株式会社 - ウェイバックマシン(2015年1月15日アーカイブ分)(鹿児島県酒造組合奄美支部)