植木とみ子
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略歴[編集]
●1968年︵昭和43年︶ - 福岡県立修猷館高等学校卒業[1] ●1972年︵昭和47年︶ - 九州大学法学部卒業 ●同大学大学院修士課程・博士課程で学ぶ。 ●1979年︵昭和54年︶ - 長崎大学講師 就任 ●1985年︵昭和60年︶ - 長崎大学助教授 就任 ●1991年︵平成3年︶ - 福岡市市民局女性部長 就任 ●1999年︵平成11年︶ - 福岡市市民局長 就任 ●2001年︵平成13年︶ - 財団法人福岡市文化芸術振興財団副理事長 就任 ●2004年︵平成16年︶ - 福岡市教育長 就任 ●2007年︵平成19年︶ - 福岡市総合図書館長 就任 ●2010年︵平成22年︶ - 同職退任 ●同年、福岡市長選挙に立候補したものの、告示後の11月9日、支持が伸びない事や保守系候補の一本化を図ることなどを理由に選挙からの撤退を表明し、選挙活動を中止した[2][3]。ただし告示後であり立候補の辞退はできなかったため、植木に対する投票はすべて有効票として扱われ13,277票を得票している[4]。 ●2011年︵平成23年︶ - ユーテラス合同会社を起業。社長に就任[5]。著書[編集]
●﹃現代家族図鑑﹄ ぎょうせい︵出版︶ 1993年 ISBN 4-324-03644-6 ●﹃日本の家族﹄ 有地亨︵著︶ 海鳥社︵出版︶ 2008年 ISBN 978-4-87415-688-9 ●﹃市役所(おやくしょ)の女﹄ 海鳥社︵出版︶ 2009年 ISBN 978-4-87415-737-4脚注[編集]
(一)^ 東京修猷会 第522回二木会(2005年7月14日(木))
(二)^ “福岡市長選、元市教育長が撤退へ 選挙劣勢で?”. 朝日新聞. (2010年11月9日). オリジナルの2013年12月16日時点におけるアーカイブ。 2013年12月16日閲覧。
(三)^ “福岡市長選 植木氏が撤退 ﹁票 無駄にしたくない﹂ 記者会見”. 西日本新聞. (2010年11月10日). オリジナルの2013年12月16日時点におけるアーカイブ。 2013年12月16日閲覧。
(四)^ “福岡市長選挙投・開票結果”. 福岡市 ホームページ (2011年1月7日). 2013年12月17日閲覧。
(五)^ “ユーテラス合同会社 代表取締役 植木とみ子”. voiceo. (2015年11月) 2015年12月23日閲覧。
参考資料[編集]
- http://tomiko.jp/ 公式HP(現在は不存在)
- 本人のツイッター