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●﹃傾城遊山桜﹄二編13冊 ※根本、天保10年︵1839年︶刊行。挿絵を歌川貞広とともに描く。
●﹃敵討高音皷﹄二編10冊 ※根本、天保12年︵1841年︶刊行
●﹃英傑三国誌伝﹄3冊 ※絵本、嘉永3年︵1850年︶刊行
●﹃よしこの五十三駅﹄︵よしこのごじゅうさんつぎ︶1冊 ※歌謡書
●﹃なげ扇源氏よしこ﹄1冊 ※弘化4年︵1847年︶刊行
●﹃浪花夢﹄三巻5冊 ※平亭銀鶏作。人情本、天保6年︵1835年︶刊行。挿絵を貞広とともに描く。
●﹁三味線を持つ芸妓立像﹂ 大判錦絵上下2枚継 ※天保末年
●﹁御暇乞きやうげん 奴蘭平・尾上多見蔵 悴しげ蔵・尾上和市﹂
●﹁加藤正清・初代片岡市蔵﹂ 大判錦絵 ※嘉永3年10月、筑後芝居﹃八陣守護城﹄より
●﹁江戸名所高輪之図﹂ 団扇絵 ※天保10年
●﹁おはん・尾上菊五郎 長右衛門・中村歌右衛門﹂ 大判錦絵 ※天保13年
参考文献[編集]
●井上和雄編 ﹃浮世絵師伝﹄ 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。85コマ目。
●日本浮世絵協会編 ﹃原色浮世絵大百科事典﹄︵第2巻︶ 大修館書店、1982年
関連項目[編集]
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