港家小そめ
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本名 | 堀田 祐子 |
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生年月日 | 11月2日 |
出身地 | ![]() |
師匠 | 二代目瀧廼家五郎八 五代目港家小柳 玉川祐子 |
活動期間 | チンドン屋 1997年 - 浪曲師 2014年 - |
活動内容 | チンドン屋・浪曲師 |
配偶者 | 沢村博喜 |
所属 | 日本浪曲協会 |
備考 | |
一般社団法人日本浪曲協会理事(2024年- ) | |
港家 小そめ︵みなとや こそめ、11月2日 - ︶は、チンドン屋・浪曲師である。日本浪曲協会理事。
来歴[編集]
埼玉県出身。女子美術短大卒業後、チンドン屋の二代目瀧廼家五郎八に弟子入り。1997年に独立し、﹁ちんどん月島宣伝社﹂を開業した[1]。 2013年、浪曲師の五代目港家小柳に2番弟子として入門[2]。2014年に初舞台を踏む。 2018年5月、師匠の小柳が死去。小柳の曲師を務めていた玉川祐子の預かり弟子となる。 2019年6月に木馬亭で名披露目興行を行った。 2024年4月、日本浪曲協会理事就任[3]。人物[編集]
●チンドン屋業界では数少ない女性の親方である[4]。 ●師匠の小柳は名古屋在住であったため、東京での仕事の際に泊まっていた玉川祐子の家で稽古を付けてもらっていた[5]。 ●2020年、チンドン屋でアルトサックスを担当する[6]夫の博喜が沢村豊子に入門。沢村博喜として曲師を務める[7]。出演[編集]
映画脚注[編集]
(一)^ “ちんどん月島宣伝社について | 東京のチンドン屋 ちんどん月島宣伝社”. www.chindonya-tsukishima.com. 2024年2月28日閲覧。
(二)^ “港家 小そめ | (一社)日本浪曲協会” (2019年5月22日). 2024年2月28日閲覧。
(三)^ rokyo (2024年4月1日). “一社)日本浪曲協会、新体制のお知らせ | (一社)日本浪曲協会”. 2024年4月5日閲覧。
(四)^ “ちんどん月島宣伝社について | 東京のチンドン屋 ちんどん月島宣伝社”. www.chindonya-tsukishima.com. 2024年4月5日閲覧。
(五)^ “︵3ページ目︶100歳の三味線奏者、玉川祐子。初の女弟子だったことで師匠に可愛がられ、他の弟子からは目の敵に。﹁お前を殺して俺も死ぬ﹂と言われて結婚したけれど ﹁浪曲が好き!その愛が、師弟を繋ぐ﹂<前編>|芸能|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2024年2月28日閲覧。
(六)^ “ON THE PLANET|6月25日︵火︶ゲストは﹁ちんどん月島宣伝社﹂ 堀田祐子さん&堀田博喜さん。|AuDee︵オーディー︶”. AuDee︵オーディー︶ | 音声コンテンツプラットフォーム. 2024年4月5日閲覧。
(七)^ “︵3ページ目︶現役最年長100歳の三味線奏者・玉川祐子と、孫ほど歳の離れた浪曲師・港家小そめ﹁生きている間はあんたの三味線弾かなきゃ﹂ ﹁浪曲が好き!その愛が、師弟を繋ぐ﹂<後編>|芸能|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2024年2月28日閲覧。
(八)^ “亡き師匠に届け﹁お染久松﹂ 浪花節を地で行く﹁絶唱浪曲ストーリー﹂‥インタビュー”. hitocinema.mainichi.jp. 2024年2月28日閲覧。