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灘のけんか祭り

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灘のけんか祭り

1014153輿7

100

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1014

鹿7使

1015

輿7

3輿3輿殿輿

輿西輿輿


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  • 以下、公平を期すため宮入順に列記する。
地域名 現在の行政区域 シデの色 主な特徴
旧 東山村 姫路市東山 千成瓢箪 ピンク
(邪気を祓う桃の色)
純銀の擬宝珠
木場港 姫路市木場 菊水 若緑
(精気あふれる若竹の色)
お迎え提灯
舊 松原村 姫路市白浜町の西部 左三つ巴
(鉄を溶かすフイゴの火の色)
擬宝珠の左右に鯱
旧 八家村 姫路市八家 左三つ巴
(たぎる血汗と熱血の色)
元禄15年(1702年)作の元姫路城登城太鼓
亀山本徳寺より譲受)
妻鹿町 姫路市飾磨区妻鹿 左三つ巴 朱赤
(質感あふれる熱血の色)
胴突きによる担ぎ上げ
旧 宇佐崎村 姫路市白浜町宇佐崎
白浜町の東部
昇り龍
(貴人の色)
飾りは蛭子神社縁起の「竜馬」で統一
旧 中村 姫路市白浜町の中部 五七の桐
(播磨灘の色)
屋根のてりむくり

担ぎ手は「練り子」と呼ばれ、相撲と同様の廻しを着用し、シンボルカラーの鉢巻をする。村によっては襦袢を着る。

旧七村各屋台[編集]