出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●相模原市立大野南中学校卒業。
●幾徳工業高等専門学校︵現・神奈川工科大学︶で電子科に所属するも中退。
●銀座のレストラン﹁ローマイヤ﹂勤務中にソムリエへの道を志す。
●1977年、初めての渡仏。以降も渡仏を繰り返し、パリのアカデミー・デュ・ワイン︵ソムリエ・コース︶を日本人で初めて卒業。
●1998年10月 ﹃料理の鉄人﹄でイタリアンの鉄人神戸勝彦に勝利。
●2000年5月1日 NTTドコモiモード﹃田崎真也のワイン館﹄開設。
●2005年2月25日 日本ソムリエ協会の副会長に就任。
●2010年11月23日 国際ソムリエ協会の会長に就任。
●2016年2月 日本ソムリエ協会会長就任。
●2020年3月 ワイン県副知事就任。
●2020年7月 ワインショップ&レストラン Cave de ワイン県やまなし開店
●2022年6月 熱海国際交流協会会長就任。
●2022年10月 AWA酒大使就任。
●2023年5月 G7 広島サミット2023 飲料監修
●1983年 日本における、全国ソムリエ最高技術章コンクール優勝
●1995年5月 第8回世界最優秀ソムリエコンクール優勝
●2008年 ﹁現代の名工﹂として厚生労働大臣表彰
●2023年 文化庁長官表彰[9]
●1996年 - 都民文化栄誉章
●1999年 - フランス農事功労章シュヴァリエ
●2011年 - 黄綬褒章[6]
●PARTYしようよ︵日本テレビ、1996年、1997年︶
●田崎真也のワインはV︵ニッポン放送、2006年10月 - 2007年3月︶
●田崎真也今夜の一杯︵ニッポン放送、2007年10月 - 、火曜日19時~20時︶
●高嶋ひでたけの特ダネラジオ夕焼けホットライン︵月曜日、ニッポン放送︶
●お願い!ランキング︵テレビ朝日︶ - 不定期︵﹁ちょい足しクッキング﹂、﹁ビールに合うおつまみランキング﹂など︶
●裸の少年︵テレビ朝日︶ - 準レギュラー、﹁食の七賢人﹂の一人として
●土曜スペシャル︵テレビ東京︶ - 不定期
●人生が変わる1分間の深イイ話︵日本テレビ、2010年10月18日︶
●﹃ぷっ﹄すま︵テレビ朝日、2011年1月11日︶
●トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜︵フジテレビ、2004年3月24日、2012年1月1日︶
●田崎真也の美酒わいわい︵BS朝日、2012年4月 - 、ミニ番組︶
●アイアンシェフ︵フジテレビ、2012年10月 - ︶
●Fishing Cafe #42 ソムリエ 田崎真也︵釣りビジョン、2012年12月21日︶
●田崎真也のあじわい旅~奄美大島編~︵BS-TBS、2014年3月30日︶
●ブラックペアン1988 第3話︵TBS系日曜劇場、2018年5月6日︶ - 楠木秀雄 役
●東京ワイン会ピープル︵映画、2019年10月4日︶-ソムリエ 役
●﹃田崎真也が明かすワイン味わいのコツ﹄柴田書店, 1994.5
●﹃ソムリエを楽しむ﹄講談社, 1996.10
●﹃田崎真也の家庭で楽しむワインと料理 色で選んだ12種類のワイン﹄廣済堂出版, 1996.11
●﹃ワインと料理おたのしみ自由自在 ソムリエのワザありノート 毎日の食卓を100倍豊かにする秘密﹄青春出版社, 1996.6
●﹃ワイン生活 楽しく飲むための200のヒント﹄(新潮選書) 1996.9 のち文庫
●﹃ソムリエのひらめき﹄河出書房新社, 1997.11 のち文庫
●﹃田崎真也の今日は、このワイン :ワインと料理のすてきな関係﹄三好貴子絵. 駿台曜曜社, 1997.7
●﹃田崎真也が選ぶ毎日飲むワイン 3000円以下のおいしいワインを楽しむ﹄新星出版社, 1997.8
●﹃田崎真也の気のいい仲間と卓上料理 ワインと料理のおいしい関係﹄ (マキノ出版ムック) 1998.1
●﹃田崎真也の家で楽しむ1,500円のワイン (Classy collection) 光文社, 1998.4
●﹃田崎真也とみつける自己流ワインの楽しみ (NHK趣味悠々) 監修. 日本放送出版協会, 1998.4
●﹃飲んで識るイタリアワイン﹄柴田書店, 1998.6
●﹃わいん好き!!料理とワインで田崎流おもてなし﹄監修, ﹁わいん好き!!﹂出版プロジェクト編. 柴田書店, 1998.7
●﹃田崎真也のおしゃべりなワイン フランスワイン編﹄大洋印刷CD事業部, 1998.9
●﹃田崎真也の記念日ワインにはこの花を﹄ワニブックス, 1999.7
●﹃ワイン上手 深く味わう人へのアドヴァイス﹄(新潮選書) 1999.8
●﹃田崎真也のサービスの極意 お客様にお楽しみいただくヒント﹄大和出版, 2000.10 ﹁サービスの極意﹂新潮文庫, 2004.12
●﹃田崎真也のワイン・シアター﹄同文書院, 2000.5
●﹃毎日のワイン手帳﹄講談社+α新書) 2000.7
●﹃ワインは自分流が楽しい ソムリエ世界一の原点﹄(講談社+α文庫) 2000.9
●﹃続・ワイン味わいのコツ ブルゴーニュ、ボルドー&ローヌ﹄柴田書店, 2001.1
●﹃本格焼酎を愉しむ﹄(光文社新書) 2001.10 のち知恵の森文庫
●﹃田崎真也のテイスティング no.1﹄日本経済新聞社, 2001.12
●﹃田崎真也と探す、いい店おいしい店﹄(新潮文庫) 2002.12
●﹃1000円ワインと50のレシピ﹄ (講談社のお料理book) 2002.12
●﹃田崎真也のスーパーSakeレシピ﹄廣済堂出版, 2002.2
●﹃日本酒を味わう 田崎真也の仕事﹄(朝日選書) 2002.5
●﹃旨い酒旨い肴﹄(Gakken mook) 学習研究社, 2003.4
●﹃田崎真也の絶品お取り寄せ手帖﹄講談社, 2005.8
●﹃うなぎでワインが飲めますか?そば、てんぷら、チョコレートまでのワイン相性術﹄角川oneテーマ21 2006.1
●﹃僕が﹁チャングム﹂から教わったこと 人を喜ばせる︽仕事・もてなし・サービス︾の原点﹄飛鳥新社, 2006.8
●﹃接待の一流 おもてなしは技術です﹄(光文社新書) 2007.1
●﹃田崎真也のシャンパン・ブック﹄(地球の歩き方gem stone ダイヤモンド・ビッグ社, 2007.12
●﹃田崎真也の今こそ島焼酎﹄管洋志写真. 実業之日本社, 2007.4
●﹃田崎真也の安くて旨い!ワイン&簡単おつまみ﹄PHP研究所, 2008.3
●﹃田崎真也特製!ワインによく合うおつまみ手帖﹄講談社+α文庫 2009.5
●﹃ブレない男の人生の作法(マナー)﹄青春出版社, 2009.6
●﹃言葉にして伝える技術 ソムリエの表現力﹄祥伝社新書 2010.10
●﹃﹁和﹂の食卓に似合うお酒﹄中公新書ラクレ 2010.3
●﹃田崎真也のワインを愉しむ﹄毎日新聞社, 2012.5
●﹃No.1ソムリエが語る、新しい日本酒の味わい方﹄SB新書 2016.3
共著・監修[編集]
●﹃田中康夫のソムリエに訊け﹄田中康夫共著. ティビーエス・ブリタニカ, 1994.1 ﹁ソムリエに訊け﹂幻冬舎文庫)1998.2
●﹃飲んで識るフランスワイン﹄高橋時丸共著. 柴田書店, 1996.11
●﹃ワールドワインブック2 (Magazine House mook) 監修. マガジンハウス, 1997.9
●﹃Brutus French wine book ver.2 (Magazine House mook) 監修. マガジンハウス, 1998.11
●﹃もっと楽しむフレンチ&ワイン ビストロから高級店までフレンチレストランが満喫できる本 Yahoo!Japanインターネット検定公式テキスト﹄監修. インプレスジャパン, 2006.8
●﹃和食とワイン﹄髙橋拓児共著. 日本ソムリエ協会, 2015.7
(一)^ “組織概要”. 一般社団法人 全日本・食学会. 2020年8月19日閲覧。
(二)^ abcde立花隆﹃青春漂流﹄講談社、1998年6月、177-196頁。
(三)^ “田崎真也ワインサロン”. 2020年8月19日閲覧。
(四)^ “プロフィール”. 田崎真也オフィシャルサイト. 株式会社サンティール. 2020年8月19日閲覧。
(五)^ ﹃広告批評﹄第50号、マドラ出版、1983年6月1日、104頁、NDLJP:1853014/54。 ︵﹃AGFマキシム﹄の広告より︶
(六)^ ab﹃平成23年春の褒章受章者について﹄︵プレスリリース︶大臣官房人事課、2011年6月15日。https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ezud.html。2020年8月19日閲覧。
(七)^ “紫綬褒章に野田秀樹さん、柄本明さんら”. 日テレNEWS24. 日本テレビ (2011年6月15日). 2020年8月19日閲覧。
(八)^ ﹃日本経済新聞﹄朝刊2018年9月23日掲載のインタビューより︵NIKKEI The STYLE︶。
(九)^ 令和五年度文化庁長官表彰名簿
外部リンク[編集]
●田崎真也オフィシャルサイト / 株式会社サンティール
●田崎 真也が選ぶボルドーワイン特集 田崎真也の厳選ワインのお土産通販︻ギフトランド︼ - ウェイバックマシン︵2008年10月18日アーカイブ分︶
●階段を一歩上るとき 自分なりの﹁プロフェッショナル﹂を極めよう︵ソムリエ 田崎真也︶|インタビュー|転職成功ガイド|転職のリクルートエージェント - ウェイバックマシン︵2020年11月25日アーカイブ分︶
●﹃田崎真也﹄ - コトバンク