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神霊学会主神教︵しんれいがっかいすしんきょう︶は三重県多気郡多気町に本部がある宗教法人である。
昭和61年9月に立教し、創始者︵教祖︶は初代教主の下村 聖皇︵しもむら せいおう︶。
現教主は、二代目教主である井原 仁美︵いはら ひとみ︶。
天地創造、宇宙根源の神様を主の大御神様︵スノオオミカミサマ︶と唱え、主の大御神様より人間界まで降りてくる霊的光を、天津日嗣皇尊大御神様︵アマツヒツギスメラミコトオオミカミサマ︶と唱える。
惟神︵カンナガラ︶の根本思想を日常に活かし日々、感謝の想念を持って、神の実在、神の力を体感し、世界万類の平和と幸福の実現をめざして、精進努力させていただくことができる人々を育成する、人類教である。[1]
外部リンク[編集]
- ^ “宗教法人 神霊学会主神教 天地創造、宇宙根源の神様を主の大御神様(スノオオミカミサマ)と唱え、主の大御神様より人間界まで降りてくる霊的光を、天津日嗣皇尊大御神様(アマツヒツギスメラミコトオオミカミサマ)と唱えます。 惟神(カンナガラ)の根本思想を日常に活かし日々、感謝の想念を持って、神の実在、神の力を体感し、世界万類の平和と幸福の実現をめざして、精進努力させていただくことができる人々を育成する、人類教であります。”. sushin.or.jp. 2020年4月27日閲覧。