精霊伝説ヒューディー外伝 ローティスなあじゃ
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『精霊伝説ヒューディー外伝 ローティスなあじゃ』は、大野安之(当時はおおのやすゆき)の漫画作品。エニックスの『ガンガンファンタジー』誌で連載された「ローティスなあじゃ」を中心にして、単行本はメディアワークスから発売されている。
概要
[編集]『精霊伝説ヒューディー外伝 ローティスなあじゃ』は『精霊伝説ヒューディー』の精霊滸蝶・ヒューディーを主人公とする作品の外伝として、角川書店月刊コミックコンプに掲載された「精霊伝説ヒューディー外伝 星から来た子」(単行本収録時「金環の樹」と改題)と、「精霊伝説ヒューディー外伝 ローティス・ナージャ」(単行本未収録)を元に、「ローティスなあじゃ」として連載された作品と、メディアワークス『ガオ!増刊爆れつハンター』掲載の「精霊伝説ヒューディー外伝 ローティスなーじゃ-石の竜-」(単行本収録時「竜の石像」と改題)に登場する、中壇元帥またの名“『哪咤』”を新しい主人公とする作品。ヒューディーは単行本収録時に仙女玲瓏・リンロンと改名され、術名なども変えられた。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
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●哪咤太子“なあじゃ”
托塔王の6人目の子供。中壇元帥。小学生。
●あん・びりーばぶる
哪咤が下宿している、びりーばぶる亭の女主人。中学生。
●もーりす
ろんどんでの哪咤の友人。小学生。
●玲瓏“リンロン”
仙女。
●摩蓉“まろーん”
哪咤の母。哪咤を玲瓏に似せて作った。
●度厄真人
哪咤の導師となる筈だったが、玲瓏に哪咤を任せる。
●銘鈴“みんりん”
東海の竜神、東海竜王の第三子。
●獨健太子
托塔王の第5王子。
●普賢真人
獨健太子の導師。
●妲己娘々の手下
●陀提&我提
須弥山の神将
●托塔王
単行本
[編集]- メディアワークス Dengeki comics EX
- 1995年10月25日初版発行
- ISBN 4-07-303806-0