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荻野美穂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  19451016 - 

2000 


[]


196819851987退2000 

20012009退2015退

著書[編集]

  • 『生殖の政治学 - フェミニズムとバース・コントロール』(山川出版社) 1994
  • 『中絶論争とアメリカ社会 - 身体をめぐる戦争』(岩波書店) 2001
  • 『ジェンダー化される身体』(勁草書房) 2002
  • 『「家族計画」への道 近代日本の生殖をめぐる政治』(岩波書店) 2008
  • 『女のからだ フェミニズム以後』(岩波新書) 2014年

編著[編集]

  • 『資源としての身体 - Economy』(岩波書店、身体をめぐるレッスン2) 2006
  • 『「性」の分割線 - 近・現代日本のジェンダーと身体』(青弓社) 2009

共編著[編集]

翻訳[編集]

  • 『性の儀礼 - 近世イギリスの産の風景』(アンガス・マクラレン、人文書院) 1989
  • 『ノスタルジアの社会学』(F・デーヴィス、世界思想社) 1990
  • 『ジェンダーと歴史学』(ジョーン・W・スコット平凡社) 1992、のち平凡社ライブラリー 2004、改訂版 2022
  • 『セックスとナチズムの記憶 20世紀ドイツにおける性の政治化』(ダグマー・ヘルツォーク、川越修, 田野大輔共訳、岩波書店) 2012

参考[編集]

  • 荻野美穂教授 略歴・主要業績 大阪大学大学院文学研究科紀要 2009-03

脚注[編集]

外部リンク[編集]