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進学課程 (医歯学部)

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脚注[編集]

  1. ^ 天野郁夫『新制大学の誕生』p.475、pp.500-504
  2. ^ 湯川次義『戦後教育改革期における女子医学専門学校の大学「昇格」に関する一考察』p.109
  3. ^ 橋本鉱市『専門職養成の政策過程』第3章「占領下における医師養成政策」
  4. ^ 畑野勇「武蔵大学プレメディカルコース(医歯学進学課程)について」武蔵学園百年史 武蔵学園史紀伝
  5. ^ 戦後、旧制医学・歯学専門学校から旧制医科・歯科大学となり、旧制大学予科を設置した大学は、1951年に最後の旧制予科卒業生を本科で受け入れたため、ほとんどの大学は、この年度は専門課程の入学者選抜を実施せず、翌1952年から新制の入学者選抜を実施している。この結果、1955年の卒業者は、1951年に旧制予科から本科に進学した旧制大学卒業者(旧公私立医専等)と、1951年に新制医学・歯学専門課程に入学した新制大学卒業者(旧帝大・旧六医大・旧国立医専等)があった。
  6. ^ 『金沢大学50年史 通史編』2001年、「第4章 新制金沢大学の発足」p.425 、『熊本大学30年史』1980年、「第2部部局史編 第4章医学部」p.663、など
  7. ^ 東京医科歯科大学教養部「教養部の沿革」
  8. ^ 佐久間泰司「昭和24年から29年までの歯学部における教養教育について」『日本歯科医史学会会誌』第31巻第2号、2015年、pp.107-108
  9. ^ 久保田謙次「戦後医学部・歯学部進学制度に関する一考察」pp.171-173
  10. ^ 佐々木享「大学入試の歴史(第22回)医・歯学部進学制度の改革」pp.55-56
  11. ^ 『東京大学百年史 通史3』p.171
  12. ^ 『弘前大学医学部30年史』1976年、p.81、p.588、『群馬大学医学部50年史』1993年、p.397、『広島大学医学部30年史』1975年、p.784、など

参考文献[編集]

  • 文部科学省「学制百年史 第二編第二章第四節高等教育 一大学制度の整備」 医学及び歯学教育制度の改善」
  • 久保田謙次「戦後医学部・歯学部進学制度に関する一考察」『立命館百年史紀要』第19号、pp.153-180、2011年
  • 佐々木享「大学入試の歴史(第16回)新制入試はじまる(Ⅲ)」『大学進学研究』第9巻第6号、pp.60-64、1988年
  • 佐々木享「大学入試の歴史(第22回)医・歯学部進学制度の改革」『大学進学研究』第11巻第1号、pp.52-56、1989年
  • 橋本鉱市『専門職養成の政策過程』学術出版会、2008年(特に第3章「占領下における医師養成政策」)
  • 湯川次義『戦後教育改革期における女子医学専門学校の大学「昇格」に関する一考察』早稲田大学大学院教育学研究科紀要、第24号、2014年、pp.103-123
  • 天野郁夫『新制大学の誕生』名古屋大学出版会、2016年

関連項目[編集]