出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃気になる言葉 日本語再検討﹄南雲堂 1987 叢書・ことばの世界
●﹃中国の女文字 伝承する中国女性たち﹄三一書房 1996
●﹃女のことばの文化史﹄学陽書房 1997 陽selection
●﹃気になります、この﹁ことば﹂﹄小学館ジェイブックス 1998
●﹃中国雲南摩梭族の母系社会﹄勉誠出版 2002 遊学叢書
●﹃中国女文字研究﹄明治書院 2002
●﹃視覚障害者と差別語﹄明石書店 2003
●﹃昭和が生んだ日本語 戦前戦中の庶民のことば﹄大修館書店 2012
共著・編著[編集]
●﹃女性の呼び方大研究 ギャルからオバさんまで﹄編 三省堂 1992
●﹃概説日本語教育﹄編 三修社 1995
●﹃颯爽たる女たち 明治生まれーことばで綴る100年の歴史﹄小林美恵子、高崎みどり共著 梨の木舎 1999 教科書に書かれなかった戦争・らいぶ
●﹃女とことば 女は変わったか日本語は変わったか 壽岳章子さんの喜寿を記念して﹄編 明石書店 2001
●﹃日本語教育を学ぶ その歴史から現場まで﹄編 三修社 2006
●﹃ことばとジェンダーの未来図 ジェンダー・バッシングに立ち向かうために﹄編著 明石書店・明石ライブラリー 2007
●﹃三省堂現代新国語辞典﹄第3版 市川孝、見坊豪紀、進藤咲子、西尾寅弥共編 三省堂 2007
●﹃中国人学生の綴った戦時中日本語日記﹄黄慶法共編著 ひつじ書房 2007
●﹃消えゆく文字中国女文字の世界﹄黄雪貞共編著 三元社 2009
●﹃世界をつなぐことば ことばとジェンダー/日本語教育/中国女文字﹄小林美恵子、桜井隆共編著 三元社 2010
●﹃日本語は美しいか 若者の母語意識と言語観が語るもの﹄桜井隆共編著 三元社 2010
●﹃日本語を学ぶ人の辞典﹄新訂 阪田雪子監修 遠藤編集主幹 にほんごの会企業組合編 新潮社 2011
出典・脚注[編集]
(一)^ “著書一覧 遠藤織枝”. 新潮社. 2013年4月24日閲覧。
(二)^ “中国女文字研究 遠藤織枝”. 国立国会図書館. 2013年4月24日閲覧。
(三)^ 平成二十九年文化庁長官表彰名簿
関連項目[編集]
●女書
外部リンク[編集]
●遠藤織枝 - J-GLOBAL