開隆堂出版
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | 開隆堂 |
| 本社所在地 |
 日本〒113-8608 東京都文京区向丘1丁目13番1号 |
| 本店所在地 |
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目18番地 |
| 設立 | 1946年10月18日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 1010001013809 |
| 事業内容 | 教育に関する図書・教材の発行 |
| 代表者 |
代表取締役会長 大熊隆晴 代表取締役社長 岩塚太郎 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 101名（2019年現在） |
| 外部リンク | https://www.kairyudo.co.jp |
| 特記事項：創業1926年3月 | |
開隆堂出版株式会社︵かいりゅうどうしゅっぱん、英: KAIRYUDO Publishing Co.,Ltd.︶は、日本の教科書の出版社。
英語や家庭科を中心に教科書や学習参考書を発行している。戦後の民間の教科書出版社の第1号である[1]。
沿革[編集]
●1926年 - 開隆堂書店として創業。 ●1935年 - 旧制中学校、高等学校、大学英語教科書等を出版。 ●1946年 - 開隆堂出版株式会社設立。 ●1949年 - 小学校、中学校、高等学校教科書検定制度実施に伴い、検定教科書を発行。 ●1958年 - 日本英語教育研究所を設立。 ●1964年 - 子会社、開隆館出版販売株式会社設立。教科書[編集]
●文部科学省検定済教科書の発行者番号は9。 ●小学校向け検定教科書を3教科︵英語、図画工作、家庭︶を発行している。 ●中学校向け検定教科書を3教科︵英語、美術、技術家庭︶発行している。 ●高等学校向け検定教科書を3教科︵英語、家庭、情報︶発行している。 ●高等専門学校・大学向け教科書を1教科︵英語︶発行している。不祥事[編集]
●2009年〜2014年の間、検定中の図画工作、英語などの教科書を185人の教員に閲覧させた。[2]脚注[編集]
(一)^ “開隆堂出版株式会社｜投資企業検索｜東京中小企業投資育成株式会社”. www.sbic.co.jp. 2020年6月11日閲覧。
(二)^ “教科書閲覧‥10社、教員ら３９９６人に謝礼”. 毎日新聞. 2020年6月11日閲覧。
関連項目[編集]
●開隆山勘之亟 - 大相撲元関脇、開隆堂社長が荒磯部屋の後援会長であり、角界入りを説得したことが四股名の由来である。外部リンク[編集]
●開隆堂ホームページ | この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |
