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髪結いの亭主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
髪結いの亭主
Le Mari de la coiffeuse
監督 パトリス・ルコント
脚本 クロード・クロッツフランス語版
パトリス・ルコント
製作 ティエリー・ド・ガネーフランス語版
出演者 ジャン・ロシュフォール
アンナ・ガリエナ
音楽 マイケル・ナイマン
撮影 エドゥアルド・セラ
編集 ジョエル・アシュフランス語版
配給 フランスの旗 AMLF
世界の旗 FTD International Cinéma
日本の旗 アルシネテラン=テレビ東京
公開 フランスの旗 1990年10月3日
日本の旗 1991年12月21日
[1]
上映時間 82 分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
興行収入 フランスの旗 147,735人(パリ)[2]
アメリカ合衆国の旗 $1,155,800 (gross)[3]
テンプレートを表示

Le Mari de la coiffeuse19907

[]




12[4]調婿10






出演[編集]

[編集]

受賞[編集]

ノミネート[編集]

  • セザール賞(1991年)
    • 最優秀男優賞:ジャン・ロシュフォール
    • 最優秀撮影賞:エドゥアルド・セラ
    • 最優秀監督賞:パトリス・ルコント
    • 最優秀編集賞:ジョエル・アシュ
    • 最優秀作品賞:パトリス・ルコント
    • 最優秀美術賞:イヴァン・モーソン
    • 最優秀脚本賞:クロード・クロッツ、パトリス・ルコント
  • 英国アカデミー賞(1992年)
    • 外国語映画賞:ティエリー・ド・ガネー、パトリス・ルコント

サウンドトラック[編集]

キャッチコピー・評[編集]

  • 「かほりたつ、官能」(キャッチコピー)
  • 「いいねえ、これが恋愛ってもんよ」荒木経惟[5]
  • 「甘く、ほろ苦い人生のスケッチ」淀川長治[5]
  • 「かおりたつ題名であっと言わせる」フィガロ誌 "Un film épatant au titre parfumé"[6]
  • 「パトリス・ルコントで、もっとも私的、もっとも熱狂的、そしてもっとも成功している」プルミエール誌 (fr) "Le film le plus personnel, le plus chaleureux et le plus abouti de Patrice Leconte."[6]

脚注[編集]

  1. ^ ベルギーの旗 ベルギー 1990年11月6日#、スイスの旗 スイス 1990年10月26日#、オランダの旗 オランダ 1991年1月25日*、ドイツの旗 ドイツ 1991年1月31日*#、 ハンガリー 1991年4月5日*、イギリスの旗 イギリス 1991年6月7日*、6月14日#、オーストラリアの旗 オーストラリア 1991年12月26日*、 スウェーデン 1992年1月24日*#、アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1992年6月19日*、アルゼンチンの旗 アルゼンチン 1993年9月16日*
  2. ^ BiFi作品ページ
  3. ^ IMDbLe mari de la coiffeuse (1990) - Box office / business
  4. ^ Messieurs Enfantsと表示されており、入ってきた女性に「うちは男性専門です」と告げていること、ひげそりなどのシーンがあるため、日本の理容室に相当する。看板はIsidoreのまま。
  5. ^ a b DVDに収録の日本語版予告編
  6. ^ a b DVDに収録のフランス語版予告編

外部リンク[編集]

画像外部リンク
ビデオパッケージ
en:File:Anna_Galiena.jpg