call (オフコースの曲)
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「call」 | |||||||
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オフコース の シングル | |||||||
初出アルバム『IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』 | |||||||
B面 | 2度目の夏 | ||||||
リリース | |||||||
規格 | 7"シングルレコード | ||||||
録音 | 1985年1月6日 | - 1月11日||||||
ジャンル |
ポップス ロック | ||||||
レーベル |
FUNHOUSE 07FA-1023 | ||||||
作詞・作曲 |
小田和正 (call) 秋元康 / 松尾一彦(2度目の夏) | ||||||
プロデュース | オフコース | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
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オフコース シングル 年表 | |||||||
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﹁call﹂︵コール︶は、1985年2月21日に発売されたオフコース通算28枚目のシングル。
解説[編集]
﹁call﹂は、オリジナルアルバムには未収録で、ベスト・アルバム﹃IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987﹄[注 1]に収録された。ベスト・アルバム﹃Off Course GREATEST HITS﹄[注 2]収録の同曲はエンディングのフェイドアウトまでの時間が長い。また、この曲はランディ・グッドラムによる英語詞に置き換えられて﹁SECOND CHANCE﹂と改作され、アルバム﹃Back Streets of Tokyo﹄[注 3]に収録された。1984年の秋、次のアルバム制作が予定されていたが、﹁シングルを2枚作ってコンサートをしよう﹂というメンバーの意向により、この時点でのアルバム制作はキャンセルされた。このシングルはその2枚のうちの1枚目。 カップリング曲として収録された﹁2度目の夏﹂は、秋元康による最初のオフコースへの詞提供作品。そのきっかけについて秋元は﹁そもそもの出会いはね、稲垣潤一のスタジオで。オフコースのメンバーもレコーディングに協力していたでしょ。松尾さんが曲を書いていたりと﹂﹁稲垣潤一のスタジオをやっていた頃から、いつかオフコースにも詞を書いてくれ、っていわれたりしていて、﹃2度目の夏﹄と﹃LAST NIGHT﹄のころから、書き出したんです﹂と、1985年秋のファンクラブ会報用のインタビューで答えている。 アナログ盤のEPレコードの初回盤には、表に1985年のコンサートツアー・スケジュール、裏に同ツアー初日の4月26日、千葉県文化会館でのオープニング・ナンバー曲名当てクイズについて記述されている別紙が添付されていた[注 4]。収録曲[編集]
SIDE A[編集]
- call
- 作詞・作曲:小田和正、編曲:オフコース
SIDE B[編集]
スタッフ[編集]
- プロデュース:オフコース
- © 1985 Pacific Music Publishing Co., Ltd. & FAIRWAY MUSIC CO., LTD.
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 『IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』 1987年7月5日発売 FUNHOUSE LP:28FB-2101,CD:32FD-1068
- ^ 『Off Course GREATEST HITS』 1998年5月21日発売 FUNHOUSE 3CD:FHCF-2418-20
- ^ 『Back Streets of Tokyo』 1985年8月1日発売 FUNHOUSE LP:28FB-2020
- ^ 答えは「恋びとたちのように」で、正解者には抽選で「オフコース・コール・ウォッチ」がプレゼントされた。
出典[編集]
外部リンク[編集]
- call - Discography