good bye my love
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「good bye my love」 | ||||
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鬼束ちひろ の シングル | ||||
初出アルバム『シンドローム』 | ||||
B面 |
夏の罪 碧の方舟 (acoustic version) 月光 (Live) Live at 日本橋三井ホール on April 10, 2016 | |||
リリース | ||||
規格 |
CD デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | 鬼束ちひろ | |||
プロデュース |
鈴木正人 (#1) 羽毛田丈史 (#2) 富樫春生 (#3) | |||
チャート最高順位 | ||||
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鬼束ちひろ シングル 年表 | ||||
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﹁good bye my love﹂︵グッド・バイ・マイ・ラブ︶は、鬼束ちひろの21枚目のシングル。2016年11月2日に発売[4]。
解説[編集]
ファンクラブ限定販売シングル﹁スター・ライト・レター﹂から約1年半ぶりのシングル。一般販売のCDシングルとしては、﹁This Silence Is Mine/あなたとSciencE﹂から約2年11ヵ月ぶりとなる。 本作は、ビクターエンタテインメントからのリリースであり、メジャーレーベルからのシングルリリースとしては、2011年の﹁青い鳥﹂以来約5年ぶりとなる[5]。 通常盤と初回限定盤の2形態で発売され、一部店舗限定の先着購入特典としてポストカード︵全6種のうち1枚︶が付属[4]。初回限定盤には、﹁good bye my love﹂と﹁夏の罪﹂のミュージック・ビデオを収録したDVDが付属している[5]。 歌詞検索サイト﹁歌ネット﹂では、発売に先駆けて﹁good bye my love﹂の歌詞が先行掲載された。これに伴い、9月26日から10月3日までの間に、同楽曲の歌詞で気に入ったフレーズと感想をTwitterで投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施された[6]。 自身の公式サイトでは﹁good bye my love﹂と﹁夏の罪﹂の無音のメイキング映像が公開されており、ファンクラブ会員のみ視聴可能となっている[7]。収録曲[編集]
CD[編集]
全作詞・作曲‥鬼束ちひろ
(一)good bye my love (6:02)[1]
編曲‥鈴木正人
ピアノを基軸としたシンプルなバンドサウンドで、恋愛の終わりを歌った大人のミディアムバラード[8]。タイトルは、本人が以前から気に入っていたアン・ルイスの同名曲のタイトルから取ったものである[9]。本人曰く﹁月光﹂のような感情をぶつける制作スタイルとは違い、﹁私が50歳、60歳になっても歌えるか﹂を考えながら、穏やかな気持ちで制作したという[9]。
(二)夏の罪 (4:20)[1]
編曲‥羽毛田丈史
2015年に花岡なつみへ提供した楽曲のセルフカバー。13年ぶりに羽毛田がプロデュースを手掛けた[5]。
(三)碧の方舟 (acoustic version) (5:48)[1]
編曲‥富樫春生
表題曲﹁good bye my love﹂と同時期に書かれた楽曲のアコースティックバージョン[8]。オリジナルバージョンは翌2017年2月1日発売のアルバム﹃シンドローム﹄に収録されている。
(四)月光 (Live) Live at 日本橋三井ホール on April 10, 2016 (5:19)[1]
編曲‥富樫春生
2016年4月10日に日本橋三井ホールで開催されたワンマンライブ﹁TIGERLILY﹂のライブ音源。
初回限定盤DVD[編集]
(一)good bye my love (Music Video) (二)夏の罪 (Music Video)収録アルバム[編集]
good bye my love ●﹃シンドローム﹄ ●﹃REQUIEM AND SILENCE﹄ 夏の罪 ●﹃REQUIEM AND SILENCE﹄ 碧の方舟 ●﹃シンドローム﹄脚注[編集]
(一)^ abcde“good bye my love|VICTOR ENTERTAINMENT ONLINE SHOP”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
(二)^ “good bye my love”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年11月9日閲覧。
(三)^ “Billboard Japan Top Singles Sales good bye my love 2016年11月14日付け”. 2021年10月18日閲覧。
(四)^ ab“★11/2 NewSingle﹃good bye my love﹄発売&購入特典のご案内”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
(五)^ abc“鬼束ちひろ完全復活 ニューシングル﹃good bye my love﹄今秋リリース”. billboard JAPAN (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
(六)^ “鬼束ちひろ、愛の終わりを歌う﹁good bye my love﹂MV公開”. Musicman-NET. エフ・ビー・コミュニケーションズ (2016年9月26日). 2016年10月22日閲覧。
(七)^ “MOVIE”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ. 2017年1月31日閲覧。
(八)^ ab“Chihiro Onitsuka Special Website”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
(九)^ ab“鬼束ちひろ﹁友達より布団が好き!﹂な理由とは?”. Livedoor ニュース. LINE (2016年10月30日). 2016年11月2日閲覧。