NISSANナマ生ステーション
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NISSANナマ生ステーション | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1979年10月 - 1990年3月 |
放送時間 |
月曜 - 金曜 19:30 - 20:00 → 19:00 - 19:30 →19:10 - 19:30 |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ |
五木田武信 くず哲也 上村貢聖 片岡鶴太郎 タモリ 高田文夫ほか |
テーマ曲 | 「世界の恋人」(主に挿入歌として) |
提供 | 日産自動車 |
特記事項: スポンサー読みは、NRN各局で個別にアナウンスしていた。 |
NISSANナマ生ステーション︵にっさんなまなますてーしょん︶は、1980年より放送されてきたニッポン放送のラジオバラエティ番組。主にナイターシーズンオフ限定の放送で、月曜から金曜の19:30 - 20:00︵1987年10月から19:00 - 19:30、1989年度は19:10 - 19:30︶のオンエアであった︵19時台前半に放送されるようになってからは、局によって10分or20分遅れで放送された︶。NRN系列全国ネットの番組。提供は日産自動車単独。地方局での放送の際、各都道府県の日産販売会社もスポンサーに名を連ねる放送局もあった。
この平日19時台における日産一社提供・NRN系列全国ネットの番組は1979年度までの﹃ニッサンふるさと人間ばなし﹄の枠を受け継いだもので、1989年度の﹃NISSAN FAX NETWORK みんなのニュース﹄まで10年間にわたり放送された。1985年度にタイトルが﹃名物直送なんだらぼっち﹄に変更され、﹃NISSANナマ生ステーション﹄ではなくなるが、便宜上この1989年度まで本項で説明。
歴代番組タイトル[編集]
●﹃NISSANナマ生ステーション・何が起こるか7時半!﹄ ︵1980年10月 - 1981年3月︶ ●パーソナリティ︵1980年度︶ ●和田アキ子︵月︶ ●すどうかずみ︵火︶ ●増田葉子︵水︶ ●かたせ梨乃︵木︶ ●タモリ︵金︶ ●五木田武信︵月 - 金︶ ●﹃NISSANナマ生ステーション・日本全国7時半!﹄ ︵1981年10月 - 1982年3月、1982年10月 - 1983年3月︶ ●パーソナリティ︵1981年度︶ ●はた金次郎︵月 - 金︶ ●中島めぐみ︵月︶ ●浜田朱里︵火︶ ●潘恵子︵水︶ ●高田みづえ︵木︶ ●パティ︵金︶ ●パーソナリティ︵1982年度︶ ●くず哲也︵月 - 金︶ ●沢田富美子︵月︶ ●浜田朱里︵火︶ ●岩崎良美︵水︶ ●泰葉︵木︶ ●勝呂智子︵金︶ ●﹃NISSANナマ生ステーション・日本全国聴きある記﹄ ︵1983年10月 - 1984年3月、くず哲也、石渡洋子︶ ●﹃NISSANナマ生ステーション・全国一斉たまげたドン!﹄ ︵1984年10月 - 1985年3月、上村貢聖︶ ●﹃日産極楽ワイド鶴ちゃんでーす!・名物直送なんだらぼっち﹄ ︵1985年10月 - 1986年3月、片岡鶴太郎、石川みゆき︶ ●﹃日産極楽ワイド鶴ちゃんでーす!・日本全国なんだらぼっち﹄︵月 - 木、片岡鶴太郎、石川みゆき︶ ●﹃金曜タモリ おもしろ大放送!・NISSAN日本全国なんだらぼっち﹄︵金、タモリ︶ ︵1986年10月 - 1987年3月︶ ●﹃ニッサン オールニッポン・シリトリグランプリ﹄ ︵1987年10月 - 1988年3月、月 - 木、高田文夫・金曜、萩本欽一︶ ●﹃ニッサン サウンドチャレンジ・これはナンだ?﹄ ︵1988年10月 - 1989年3月、月 - 木、高田文夫・金曜、板東英二︶ ●﹃NISSAN FAX NETWORK みんなのニュース﹄ ︵1989年10月 - 1990年3月、フジテレビ系で放送されている同名のニュース番組とは無関係。月 - 木、大倉利晴・金曜、B21スペシャル︶ ●補足 ●﹁シリトリグランプリ﹂は﹁巨匠・高田文夫のラジオで行こう!﹂︵月 - 木︶、﹁ニュースワイド 欽ちゃんのもっぱらの評判﹂︵金︶内。 ●﹁サウンドチャレンジ﹂は﹁巨匠・高田文夫のラジオで行こう!﹂︵月 - 木︶、﹁板東英二のバンバンやってみよう!﹂︵金︶内。 ●﹁みんなのニュース﹂は﹁腹よじれAGOHAZUSHI連盟﹂内。テレビ朝日系の討論番組﹁朝まで生テレビ!﹂の主題曲﹁Positive Force﹂に似たテーマソング。擬似タイトルの番組[編集]
●にっぽん診断・NISSANなるほどステーション︵TBSラジオ︶- 1980年10月から1986年3月まで放送。五木田武信が番組終了までパーソナリティを務めた。スタート当初の半年間は﹁何が起こるか7時半!﹂と掛け持ちで出演していた。同枠の後継番組[編集]
●1987年のナイターオフシーズン以降月 - 金の19:30 - 20:00はスポーツ&バラエティーワイド扱いの企画ネット番組が2011年度オフまで続いていた。 ︵加盟局:STVラジオ・ニッポン放送・東海ラジオ放送・毎日放送ラジオ・KBCラジオの5局︶
●1990年度オフ以降のナイターオフ平日夜7時台前半枠はつぼ八︵1991年度~1997年度︶をメインとするスポンサー複数社枠︵19:10 - 19:30︶を中心とした編成枠が長く続いたが、バブル不況による広告出稿を減らす企業が増えたりしたなどで2012年度オフ現在、ノンスポンサーやスポットで穴埋めされる放送局が相次いでいる。
●2018年ナイターイン編成に﹁アフター6ジャンクション﹂︵TBSラジオ︶が開始されたことと、南海放送の﹁痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7﹂などのワイド番組を組む関係で番組枠を取りやめ、もしくは曜日によって放送しない局が相次いでいる。こうした状況を受け、2020年ナイターオフシーズンでは月曜のネットワーク枠を廃枠し、ニッポン放送においてはナイターシーズン同様の箱番組編成を通年で送ることになった。
後継関連番組[編集]
●トヨタアフター7〜これでつかめ!〜︵ショウアップナイターニュース枠内、2002年度︶ ●JA-SSニッポン全国寄り道マップ︵松本ひでおのショウアップナイターストライク!枠内、2005年度︶ ●東京海上日動presents ワンダフルデイズ〜あなたがいるから〜︵ショウアップナイターバッテリー枠内、2009年度︶ ●以上は、2000年代にNRN系列にてオンエアされた、単独提供スポンサー付きのナイターオフ全国ネットの箱番組。 ●STV・SF・MBS・KBCは自社制作ものの企画ネット番組をオンエア︵一部の番組を除く︶。関連人物[編集]
●五木田武信︵通称:日産のおじさん、﹁何が起こるか7時半!﹂時代のパーソナリティで、﹁日本全国聴きある記﹂の後半の一部コーナー司会も担当した経験あり︶ニッポン放送・NRN ナイターオフのネット番組(1979.10〜1990.03) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
沼田曜一の日産ふるさと人間ばなし |
NISSANナマ生ステーション |
そのまんま東のぐらぐら・グラッチェ |