Wikipedia:コメント依頼/Delphine et Solange

利用者:Delphine et Solange（会話 / 投稿記録）さん（以下、被依頼者）の編集姿勢についてコメント依頼を出します。

経緯

被依頼者は6年ほど前から編集にご参加され、特撮関連の記事を中心に編集活動をなさられています。

ただ、その多くは独自研究にあたるものが多く、多くの方から会話ページにて指摘をなさられていますが、対話拒否をしていたため、﹁各種方針の熟読期間﹂および﹁長期に渡る再三再四の注意にも関わらず一向に改善が見られなかったため﹂として1週間および無期限ブロックがなさられていますが、後者に関してはその後、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Delphine et Solange 追認が提出され、一か月のブロックに短縮されました。

ですが、ブロックが解除されてからも上記と何ら変われていない編集を継続しており[1][2][3]、自分を始めとした他者からの会話ページの指摘に関しても再度対話拒否をしています。

なお、活動時期および編集傾向から現在は活動を終了している利用者:氷極帝人︵会話 / 投稿記録︶氏との関連性も疑われることをここに追記しておきます。同氏も被依頼者と同様の理由で数回にわたって短期のブロックがなさられています。--九十九十一︵会話︶ 2021年12月13日 (月) 05:50 (UTC)

依頼者コメント

Wikipedia:検証可能性、Wikipedia:投稿ブロックの方針#コミュニティを消耗させる利用者、Wikipedia:投稿ブロックの方針#存命人物の伝記、Wikipedia:投稿ブロックの方針#虚偽情報の記載など多くの方針に当てはまるため、再度の投稿ブロック依頼の提出をするか否かの検討をここで致したいと思い、本依頼を提出いたしました。--九十九十一︵会話︶ 2021年12月13日 (月) 05:50 (UTC)

提案 お二方のご意見ありがとうございます。特に御反対の意見がなければ、投稿ブロック依頼を提出することを視野に入れて進めようかなと思いますが、ご意見をお願いいたします。--九十九十一（会話） 2021年12月19日 (日) 06:41 (UTC)

第三者コメント

 コメント 被依頼者の投稿は専ら、記事に関するいわゆる小ネタやうんちくの類を、ごく短い文章で挿入する編集傾向にあります。編集された記事の大筋に影響を与えることはありませんが、各々の編集について出典がまったく添えられておらず、ご自身の主観ないし独自研究で編集されているのではないかとの懸念を生むのは当然でありましょう。

ウィキペディアに求められるのは﹁真実であるかどうか﹂ではなく﹁その内容が検証可能かどうか﹂にあります。複数の利用者から被依頼者の会話ページに出典提示のお願いが示されるも、それに何ら応答されることなく相変わらずの編集を続けられる被依頼者の姿勢からは﹁検証可能性について理解されていない恐れがある﹂と判断せざるを得ません。

被依頼者が今後もこの編集姿勢を改められず、かつ他利用者との対話拒否を貫かれるのであれば、方針やガイドラインの熟読を目的とした投稿ブロック依頼には賛同せざるを得ません。そうならないように、被依頼者の善処を願うばかりです。--もかめーる︵会話︶ 2021年12月13日 (月) 08:00 (UTC)
 賛成 本件依頼者である九十九十一さんによる被依頼者に対するブロック依頼提出のご提案につきましては、私には反対する特段の理由が見いだせず、賛成票をもって同意する旨の意思表示いたします。--もかめーる︵会話︶ 2021年12月20日 (月) 00:10 (UTC)

 コメント 依頼者よりお声がけを頂きましたので、僭越ながら当方からもコメントを。手続き論を重んじてWikipedia:投稿ブロック依頼/Delphine et Solange 追認を提出しましたところ、結果として被依頼者の早期の編集活動への復帰を後押しする格好とはなりましたものの、一方で当方としましても被依頼者のなさりようが、その時点においても既に看過出来かねる問題点を多分に内包したものであると考えている事もまた、前掲の依頼において言及しました通りです。本来であれば先の対処を機に、ご指摘のあった諸問題点に対して真摯に向き合い行状の改善に努められるのが筋であるところ、先のブロック対処から活動再開までの半年あまりを経てなお他者からの苦言や注意に耳を傾ける事なく、今日まで従前と代わり映えのないなさりように終始されているのを見るにつけ、対話による軌道修正を試みる段階はとうに過ぎ去ったものと見る外ないでしょう。事ここに至っては、これ以上被依頼者の活動を是認する事自体が関わられた項目の品質の毀損、それに対応されるユーザ諸氏の疲弊と消耗を招くものでしかなく、早晩にもより高次の段階へと移行あるべきなのは論を俟たないでしょう。--Holic 629W＜Talk∥Cont.＞ 2021年12月18日 (土) 12:07 (UTC)

 コメント被依頼者の投稿履歴と差分を拝見させていただきましたが、存命人物の伝記において検証可能性を満たさない加筆を繰り返す編集者を放置しておくことはどう考えても多大なリスクとコストをWikipediaに与えることになります。放置しておくメリットは想像できず、早急に投稿ブロック依頼(無期限)に移行するべきフェーズであると判断いたします。--肉欲獣︵会話︶ 2021年12月19日 (日) 08:07 (UTC)

 コメント上記の利用者のコメントに同調します。直ちにに投稿ブロック依頼︵無期限︶に移行するべきだと思います。恋はスリルショックサスペンス︵会話︶ 2021年12月19日 (日) 14:57 (UTC)

 コメント推測ですが、被依頼者は自身の利用者ページの会話ページの存在や、自身に対してブロック依頼やコメント依頼が提出されていることに全く気付いていないのかもしれません。被依頼者が対話拒否を繰り返したり、ブロック/コメント依頼に顔を出さなかったりするのは、そもそもそうしたページがあることを知らないので対話しようがない、という可能性はないでしょうか？もしそうであれば、どうやって被依頼者に気づいてもらえるかを考えてみるのもアリかもしれません。︵ただし、もしもそうしたページの存在を知りながら、わざと迷惑編集を強行しているのであれば話は別ですが︶--Cyatarow︵会話︶ 2021年12月20日 (月) 07:32 (UTC)
●Cyatarowさんの善意にとられるご推測は、私たちウィキペディアンにとって取るべき大切な姿勢といえます。それを踏まえて、被依頼者のウィキペディアへの編集傾向について X!'s Edit Counter で把握してみます。

この私の投稿の時点までに、被依頼者によるノートページへの書き込みはこちらの編集限りで、Wikipedia名前空間のページや会話ページへの編集は全く行われていません。しかしながら、2015年にアカウントを作成し、2018年からコンスタントに編集に参加し、2回の投稿ブロックを受けつつ1,600回を超える投稿を重ねてきた利用者が﹁自身の利用者ページの会話ページの存在や、自身に対してブロック依頼やコメント依頼が提出されていることに全く気付いていない﹂というのは、およそ想定しづらいものです。

被依頼者の会話ページには複数の利用者による、編集姿勢に対する注意や警告に類する投稿がなされ、本依頼についても、依頼者である九十九十一さんによって、被依頼者の会話ページに適切に通知されています。となると、Cyatarowさんの前述のお話によるカッコ書き箇所のご懸念こそ、被依頼者の態度そのものではないかと私は推量するところです。--もかめーる︵会話︶ 2021年12月21日 (火) 02:53 (UTC)

まとめ

皆様からのご意見を参考にWikipedia:投稿ブロック依頼/Delphine et Solangeをご提出いたしました。ご参加ありがとうございます。--九十九十一（会話） 2021年12月22日 (水) 00:47 (UTC)