Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリ作成に一定の制限を設ける提案
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カテゴリ作成に一定の制限を設ける提案[編集]
現在LTA:ELLSなどカテゴリを濫造するタイプのLTAがいます。このタイプのLTAはカテゴリ作成のペースが速すぎて対処が追い付いていないようです。この状況を改善するためにカテゴリ作成に以下のような制限を設けることを提案します。
(一)カテゴリ作成を自動承認された利用者に限定する
(二)経験の浅い利用者がカテゴリを作成するとき速度制限を設ける
IP編集者にはベテランも含まれているため、初心者の挙動を知るためには新規利用者による編集を見るのが良いと考えられます。新規利用者によるカテゴリ作成は非常に少なく、カテゴリ作成を自動承認された利用者に限定しても初心者が巻き添えになるリスクは低いと思われます。IP編集者にはログインして編集してもらうことになりますが、履歴を分断するため意図的にログインしないのは問題外ですし、適切にカテゴリを作れる利用者ならばログインも可能と思われるので大きな問題にはならないと考えています。
経験の浅い利用者︵新規利用者・初学者︶によるカテゴリ作成はそこそこありますが、1日の間に何個もカテゴリを作成する利用者は少ないようです。現状ではほとんどLTAによる作成に埋もれる状況ですのである程度の速度制限は導入したほうがいいと考えます。--プログラム︵会話︶ 2023年2月23日 (木) 07:16 (UTC)
●間違いなく編集フィルターで対応できる案件ですので、Wikipedia:編集フィルター/提案で提案されてはいかがでしょうか。--Christmas Wreath︵会話︶ 2023年2月23日 (木) 10:11 (UTC)
●編集フィルターで対応できるのはその通りなのですが、1.はより負荷の小さいMediaWiki:Titleblacklistを使うことも考えられます。さらにカテゴリの方針を一部改訂する必要が出るかもしれません。よって井戸端で提案することにしました。--プログラム︵会話︶ 2023年2月28日 (火) 03:55 (UTC)
コメント 方向性としてはありな気がします。ただELLSの編集ボリュームを考えると﹁自動承認された利用者﹂ではほとんど効果がなさそうとは思いますが。--Yukida-R︵会話︶ 2023年2月26日 (日) 11:49 (UTC)
●そのために2.を提案しています。速度制限をうまく設定すれば編集ボリュームをかなり減らせるのではないかと考えています。--プログラム︵会話︶ 2023年2月28日 (火) 03:55 (UTC)
私も井戸端で似たアイデアを書いたことがあります (2021年)。 そこではカテゴリページに限定した話ではなかったですが、ご提案のようにカテゴリページに限定した方が実現しやすいかもわかりません。 --RnTkm︵会話︶ 2023年2月28日 (火) 05:21 (UTC)
もう少し制限を緩めた案としては、IPユーザーおよび自動承認されていない利用者も カテゴリページ作成禁止でなく︵2.の初学者と同様に︶頻度の制限でもよいのかなと。︵ログインしたユーザーが 同一IPの別人の高頻度編集によって巻き添えを食らうのだとまずいですが、そうならないようにできるなら。︶
私としてはIPユーザーによるカテゴリページ作成は禁止でもいいと思っていますが、反対という人もいるかもしれないので。
アカウントを作るのは基本的には誰でもできるので、IPユーザーに多少の制限があっても﹁誰でも編集できる﹂という理念のようなものと直ちにぶつかるとは私は思いません。 アカウントなしでもある程度の編集ができた方が間口が広がってよいという面はあるんだろうけど、そういう意味では既存のページの少量の編集とノート・会話ページの作成・書き込みができる程度で十分と思うので、アカウントなしでカテゴリページの作成ができる必要があるとは私は思いません。
●新規登録者︵自動承認されていない登録利用者︶は、頻度制限でなく作成禁止がいいのだろうか? これは私はよくわからない。
--RnTkm︵会話︶ 2023年3月3日 (金) 10:18 (UTC)
新規登録者による作成禁止が頻度制限の1つとして機能することを期待しています。カテゴリ作成には基本的にカテゴリ付与の編集がセットになるので10編集は容易に達成できるはずで、カテゴリ作成を必要以上に阻害するリスクは低いと考えます。--プログラム︵会話︶ 2023年3月13日 (月) 06:16 (UTC)
たぶん多重アカウントを使う荒らしの対策ですかね。 --RnTkm︵会話︶ 2023年3月16日 (木) 16:55 (UTC)
情報 少なくともプロジェクト:生物関連では全てがそうであるかまでは判然としないものの、この系統のソックパペット群︵模倣含む︶によるカテゴリ濫造とそれに対する削除依頼が繰り返され︵参照: Wikipedia:削除依頼/地域別の植物のカテゴリの依頼文︶、現在も関連議論が進行中でございます︵参照: プロジェクト‐ノート:生物#﹁Category:各国の自然史﹂以下で削除すべきカテゴリと許容されるカテゴリの仕分け︶。--Eryk Kij︵会話︶ 2023年3月18日 (土) 01:49 (UTC)
コメント カテゴリ作成に一定の制限を設けることは、速いペースでカテゴリを濫造するユーザーには一定の効果が期待できるであろうと思います。しかしながら、濫造に限らず、乱雑なカテゴリへの対処が追い付いていない現状に関しては、カテゴリ整備の担い手が慢性的に不足していることは言うまでもないですが、カテゴリ変更の際に踏むべき (WP:MAINTAINCG) とされる各種手続きが煩雑すぎることも要因の一つであると考えます。改名は改名提案、分割は分割提案、統合は統合提案、削除は削除依頼…と、提案・依頼の受付が縦割りであることが、カテゴリの議論の進め方において足枷となり、円滑な整理作業の妨げとなっています。他方で、一部のユーザーが正規の手続きを面倒くさがった結果、膨大な数の未使用のカテゴリが、再使用も削除もされず放置されたままであることもまた無視し難い現実です。英語版においては、カテゴリの改名、統合から削除までを一手に受け付けるWikipedia:Categories for discussionというページが設置されています。カテゴリの制度面に関しては、作成の制限だけでなく、既に作成されたカテゴリの整理を円滑化する仕組みも併せて用意されなければ、﹁対処が追い付いていない﹂現状を打破するのは容易ではないと思います。一見、本議題と関係ない話のようですが、カテゴリの制度面に関して、総合的な観点から愚見を申し上げることと致しました。--Doraemonplus︵会話︶ 2023年3月25日 (土) 04:55 (UTC)
お知らせ 当議論に関連して、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリの提案・議論の場所を一箇所に集約しませんか?を立ち上げました。皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。--Doraemonplus︵会話︶ 2023年6月13日 (火) 23:33 (UTC)
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