2017年3月3日︵金︶に発売される任天堂の次世代機﹃Nintendo Switch﹄から、“体感操作の格闘スポーツ”という新タイトル﹁ARMS﹂が発表された。
コントローラー本体から取り外せる2本のJoy-conのモーションセンサー機能を用いて、ウデの伸びるキャラクターを操作。プレイヤーの殴るような動作に応じて格闘することができるという。
その全容発表以降、世界中で賛否両論を生んでいる﹃Nintendo Switch﹄だが、本作﹁ARMS﹂は、Joy-conでの操作性を最大限に活用したゲーム設計だ。もちろん、オンライン対戦にも対応している。
﹃大乱闘スマッシュブラザーズ﹄に﹃Splatoon︵スプラトゥーン︶﹄と、従来とは異なる対戦ゲームのルールを生み出し、多くのゲーマーを熱中させてきた任天堂の次なる一歩となるか。
発売は、2017年春を予定している。
左右の手にJoy-Conを持ち、キャラクターの伸びるウデを活かして戦う、体感操作の格闘スポーツ『ARMS』、2017年夏発売。#NintendoSwitch pic.twitter.com/YYUVij4XKN
『ARMS』は、プレイヤーの動きと連動するモーションコントロールとボタン操作の組み合わせで操作。1人でのコンピューター戦、ローカルでの2人対戦、オンラインでの対戦など、幅広い対戦形式に対応。#NintendoSwitch pic.twitter.com/1G0ygFe8zX
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