ウルバヌス(英語表記)Urbanus

デジタル大辞泉 「ウルバヌス」の意味・読み・例文・類語

ウルバヌス(Urbanus)

 

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精選版 日本国語大辞典 「ウルバヌス」の意味・読み・例文・類語

ウルバヌス

 

(一)( [] Urbanus ) 
(二)[  ] (  ) 
(三)[  ] (  ) 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウルバヌス」の意味・わかりやすい解説

ウルバヌス(2世)
うるばぬす
Urbanus Ⅱ
(1042ころ―1099)


110881099Eudes de LageryBruno103011017()使43Clemens 108011001093使2西1095()1099729

 20171117

ウルバヌス(8世)
うるばぬす
Urbanus Ⅷ
(?―1644)


162344使()161848


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百科事典マイペディア 「ウルバヌス」の意味・わかりやすい解説

ウルバヌス[2世]【ウルバヌス】

フランスのクリュニー修道院出身のローマ教皇(在位1088年―1099年)。グレゴリウス7世に信任され,枢機卿として教会改革を推進。対立教皇に妨げられて,1093年までローマに入れなかった。1095年クレルモン会議を開き,第1回十字軍遠征を呼びかけた。
→関連項目クレルモン公会議

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世界大百科事典(旧版)内のウルバヌスの言及

【シスマ】より

…これは教皇座がアビニョンからローマに帰還した直後に起こった。ローマで選ばれたイタリア人ウルバヌス6世Urbanus VIに対しフランス人枢機卿たちがその選挙を無効としてフランス人クレメンス7世Clemens VIIを立て,再びアビニョンに教皇座を置いた。たびたびの軍事行動をも伴った双方の教皇たちのこの対立は各国の政治的利害が複雑に絡み合って深刻化し,これを解決しようとした1409年のピサ教会会議はアレクサンデル5世Alexander Vを新教皇に選んだ。…

※「ウルバヌス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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