ジギスムント(英語表記)Sigismund

デジタル大辞泉 「ジギスムント」の意味・読み・例文・類語

ジギスムント(Sigismund)

 
13681437141114374調  

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精選版 日本国語大辞典 「ジギスムント」の意味・読み・例文・類語

ジギスムント

 

(一)( Sigismund )
(二)[  ] 
(三)[  ] 
 

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改訂新版 世界大百科事典 「ジギスムント」の意味・わかりやすい解説

ジギスムント
Sigismund
生没年:1368-1437


Zsigmond1387-1437Zikmunt1419-371410-371411396西1414-1841420-2237

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジギスムント」の意味・わかりやすい解説

ジギスムント
Sigismund; Zsigmond

 
[]1368.2.15. 
[]1437.12.9. 
 ( 13871437)  ( 143337)  ( 141937)  141414151420 ( )   

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百科事典マイペディア 「ジギスムント」の意味・わかりやすい解説

ジギスムント

 
14101437411387143714191437139614141415
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ジギスムント」の意味・わかりやすい解説

ジギスムント
じぎすむんと
Sigismund
(1368―1437)


141137413768714191410141418


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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ジギスムント」の解説

ジギスムント
Sigismund


13681437(141137)

425

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367日誕生日大事典 「ジギスムント」の解説

ジギスムント

生年月日:1368年2月12日
ハンガリー王(在位1387〜1437),神聖ローマ皇帝(在位1411〜37),ボヘミア王(在位19〜37)
1437年没

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世界大百科事典(旧版)内のジギスムントの言及

【コンスタンツ公会議】より

…それを終わらせようと1409年に招集されたピサ教会会議は,ローマのグレゴリウス12世とアビニョンのベネディクトゥス13世とをともに罷免し,新たにアレクサンデル5世を教皇に選んだが,2人の前教皇が罷免を承認しなかったので,かえって3人の教皇が鼎立する結果となった。この異常な事態を解決するために神聖ローマ皇帝ジギスムントの強い要請に基づき,アレクサンデル5世の後任教皇ヨハネス23世が14年11月5日に招集したのがコンスタンツ公会議で,18年4月22日まで続いた。他の2人の教皇は欠席した。…

【フィレンツェ公会議】より

…しかし,14世紀末オスマン・トルコの圧力が強まるにつれて,ビザンティン帝国は西方から軍事援助を得る前提として,教会統一問題の解決に迫られた。マヌエル2世が1399‐1403年,軍事援助を求めてイタリア諸都市(ただしローマ入りせず),パリ,ロンドンを歴訪したが失敗に終わった後,1414年コンスタンツ公会議が開かれるや,神聖ローマ帝国の皇帝ジギスムントの招きに応じてクリュソロラスを派遣した。17年,同会議で教皇に選ばれたマルティヌス5世のもとで,両教会の接触が本格化し,統一のための新たな公会議について折衝が続いた。…

【フス派戦争】より

…国王バーツラフ4世はこの事件に衝撃を受け,卒中で死亡。ハプスブルク家の皇帝ジギスムントが跡を継ぐが,フスの焚刑を彼の責任とするフス派は,彼の即位を認めなかった。そのためジギスムントは教皇マルティヌス5世の勅書を受けて,フス派討伐の十字軍をボヘミアに差し向けたが,軍事指導者ジシュカに率いられたフス派軍はプラハ郊外のビトコフVitkovの丘で十字軍を粉砕した(1420年7月)。…

※「ジギスムント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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