出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…テムズ川やエルベ川のように,水深が大きいために海上交通と内陸交通の接触点として重要な港湾施設が立地する所も多い。カナダのセント・ローレンス川の河口部が世界最大のエスチュアリーといわれている。【米倉 伸之】。…
…楯状地東部は高原・台地状のラブラドル半島で,ここはカナダ随一の鉄鉱石産地となっている。楯状地の南東側,セント・ローレンス・五大湖低地は,カナダで最も都市化・工業化の進んだ地域であり,全人口の約60%が居住する。セント・ローレンス川の東側,大西洋に面した地域およびニューファンドランド島は,アパラチア山脈の延長部にあたり,丘陵性の地形をしめす。…
※「セントローレンス川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...