タウリン

デジタル大辞泉 「タウリン」の意味・読み・例文・類語

タウリン(taurine)

アミノ酸の一種。牛の胆汁や魚などに多く含まれ、血中コレステロールを下げる。

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食の医学館 「タウリン」の解説

タウリン

 

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化学辞典 第2版 「タウリン」の解説

タウリン
タウリン
taurine


2-aminoethanesulfonic acidC2H7NO3S(125.15)NH2CH2CH2SO3H300 pK1 1.5pK2 8.74LD50  64 mg/kg()[CAS 107-35-7]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典 「タウリン」の解説

タウリン【taurine】

 
尿  

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

百科事典マイペディア 「タウリン」の意味・わかりやすい解説

タウリン

 
H2NCH2CH2SO3H2尿1200mg  

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栄養・生化学辞典 「タウリン」の解説

タウリン

 
 C2H7NO3S (mw125.15)H2NCH2CH2SO3H  

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農林水産関係用語集 「タウリン」の解説

タウリン

 
 

出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報

デジタル大辞泉プラス 「タウリン」の解説

タウリン

アミノエチルスルホン酸の別名。胆汁分泌促進、滋養強壮などの作用があり、栄養剤などに使用される。

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