デーリーミラー

デジタル大辞泉 「デーリーミラー」の意味・読み・例文・類語

デーリー‐ミラー(Daily Mirror)

 
190311754120116  

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精選版 日本国語大辞典 「デーリーミラー」の意味・読み・例文・類語

デーリー‐ミラー

 

(一)( Daily Mirror )
(二)[  ] 
(三)[  ] 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「デーリーミラー」の意味・わかりやすい解説

デーリー・ミラー
でーりーみらー
The Daily Mirror


1903()24119041910()71914AHarold Harmsworth195046019645001934Harry Guy Bartholomew188419621951Cecil King190119871968退21984Robert Maxwell1923199119911999198520002272011119

 

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百科事典マイペディア 「デーリーミラー」の意味・わかりやすい解説

デーリー・ミラー

英国の代表的大衆紙。1903年ノースクリッフが1ペニーの婦人向け新聞として創刊(ペニー・ペーパー),後に半ペニーの写真入り日刊紙に転向。娯楽性に富み,時事・政治問題を平明に表現し,中立系だが論調は保守党に批判的。発行部数約234万部(1998)。
→関連項目タブロイド新聞

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世界大百科事典(旧版)内のデーリーミラーの言及

【イギリス】より

…【水野 国利】
[マス・コミュニケーション]
 イギリスは,量・質ともにマス・メディア先進国であり,たとえば通信社ロイターは,大英帝国の伝統を保持して,現在も世界各地に巨大なネットワークをはりめぐらせている。日本との対比で特色をあげれば,まず第1に新聞が歴史的な階層構造を反映して,《タイムズ》《ガーディアン》などの〈高級紙(クオリティ・ペーパー)〉と,政治経済などの堅い話題,難しい議論にはできるだけ触れず,犯罪,スポーツ,性など娯楽的情報に力点をおく,《サン》《デーリー・ミラー》などの〈大衆紙popular paper∥mass paper〉とに截然と分かれていた点である。だが1970年代からは《デーリー・メール》,《デーリー・エキスプレス》の2紙がその中間を志向する中級紙として再出発し,現在は3層構造となっている。…

※「デーリーミラー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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