ベルジャーエフ(英語表記)Nikolai Aleksandrovich Berdyaev

デジタル大辞泉 「ベルジャーエフ」の意味・読み・例文・類語

ベルジャーエフ(Nikolay Aleksandrovich Berdyaev)

 
18741948  

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精選版 日本国語大辞典 「ベルジャーエフ」の意味・読み・例文・類語

ベルジャーエフ

 

(一)( Nikolaj Aljeksandrovič Bjerdjajev = ) 
 

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改訂新版 世界大百科事典 「ベルジャーエフ」の意味・わかりやすい解説

ベルジャーエフ
Nikolai Aleksandrovich Berdyaev
生没年:1874-1948


退1900P.03S.040919091916J.調使19311937193919231924192319322224西1949

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ベルジャーエフ」の意味・わかりやすい解説

ベルジャーエフ
べるじゃーえふ
Николай Александрович Бердяев/Nikolay Aleksandrovich Berdyaev
(1874―1948)


18981900

 1904201907西19091916

 19221924

 19231944194830西西()



819601966

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルジャーエフ」の意味・わかりやすい解説

ベルジャーエフ
Berdyaev, Nikolai Aleksandrovich

[生]1874.3.6. キエフ
[没]1948.3.23. パリ,クラマール
ロシアの哲学者。最初マルクス主義に興味をもったが,その極端な唯物論には批判的でカント,フィヒテなどの観念論によってマルクス主義の補強を考えた。 1899年政治的嫌疑により追放され,のち許されてドイツ各地を旅行。 1914年頃ロシア正教会に入信,17年ロシア革命勃発後モスクワ大学哲学教授。しかしその宗教思想が革命政府の容れるところとならず,22年パリに逃れ,24年その郊外クラマールに「哲学宗教ロシア学院」を創設。以後ソロビヨフ,ドストエフスキーなどの影響下に東方神秘主義の精神に根ざした独自の文化,宗教哲学を展開。主著『歴史の意味』 Der Sinn der Geschichte (1923) ,『現代世界における人間の運命』 Das Schicksal des Menschen in unserer Zeit (35) 。

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百科事典マイペディア 「ベルジャーエフ」の意味・わかりやすい解説

ベルジャーエフ

 
3191619231949  

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ベルジャーエフ」の解説

ベルジャーエフ
Nikolai Aleksandrovich Berdiaev


18741948

1922

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世界大百科事典(旧版)内のベルジャーエフの言及

【ソボルノスチ】より


19西sobor()

※「ベルジャーエフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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