マドラス(英語表記)Madras

翻訳|Madras

デジタル大辞泉 「マドラス」の意味・読み・例文・類語

マドラス(Madras)

チェンナイの旧称。

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精選版 日本国語大辞典 「マドラス」の意味・読み・例文・類語

マドラス

  1. ( Madras ) 「チェンナイ」の旧称。

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改訂新版 世界大百科事典 「マドラス」の意味・わかりやすい解説

マドラス
Madras


43436452001656024220011639Madrasapathnam1996Chennai16San Thomé16394054301640300400綿16601718西1746

 41801沿1918441851571856719620187136800019015530001941881000湿56196819511416000100

 1680R.E.1906西西貿西

 沿西沿1875西沿西西


1851

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百科事典マイペディア 「マドラス」の意味・わかりやすい解説

マドラス

インドのデカン半島南端部,コロマンデル海岸の港湾都市。タミル・ナードゥ州の州都。1996年チェンナイChennaiと改称。ムンバイ(ボンベイ),コルカタ(カルカッタ)に次ぐ貿易港で,綿花,皮革,油料種子を輸出。繊維,化学,皮革,機械などの工業が行われる。大学(1857年創立),博物館,天文台がある。1639年イギリス東インド会社が創設,セント・ジョージ要塞(現在の州庁舎)を築いてインド進出の足がかりとした。のち貿易港として発展。468万1087人(2011)。
→関連項目マハーバリプラム

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「マドラス」の解説

マドラス
Madras


沿(Chennai)1639()貿19(1968)

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旺文社世界史事典 三訂版 「マドラス」の解説

マドラス
Madras

インド南東端部の州,およびベンガル湾に臨むコロマンデル海岸にある港湾都市で,同州の州都
1640年にイギリス東インド会社が土侯から譲り受け,城塞を構築。18世紀半ばには一時フランスに占領されたが,すぐ返還され,イギリスのインド支配の拠点の1つとして繁栄した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マドラス」の意味・わかりやすい解説

マドラス

チェンナイ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のマドラスの言及

【タミル・ナードゥ[州]】より


13km25586(1991)

※「マドラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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