ロイズ(英語表記)Lloyd's

翻訳|Lloyd's

デジタル大辞泉 「ロイズ」の意味・読み・例文・類語

ロイズ(Lloyd's)

 
17  

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改訂新版 世界大百科事典 「ロイズ」の意味・わかりやすい解説

ロイズ
Lloyd's


17

17貿Edward Lloyd1648-1713便1691181774Royal Exchange1871︿1871 Lloyd's Act 1871Corporation of Lloyd's192857

199613000196970managing agent

 nameunderwriter21628

220019822840001/5

198019898892801360092220009613000

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ロイズ」の意味・わかりやすい解説

ロイズ
ろいず
Lloyd's


17Edward Lloyd16481713171317691871Corporation of Lloyd,s

 underwriting agentname



1985

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロイズ」の意味・わかりやすい解説

ロイズ
Lloyd's

 
31 () 17 E.貿1871 The Corporation of Lloyd's under writing member Lloyd's Lloyd's  

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百科事典マイペディア 「ロイズ」の意味・わかりやすい解説

ロイズ

ロンドンの個人の保険引受業者(シンジケート)の集団。他に類例のない独特の保険機構であるが,世界損害保険市場の中心となっている。17世紀末ごろロイドE.Lloyd経営のコーヒー店をたまり場として海上保険引受を行っていた個人業者の集りから発達,1871年に法人となった。しかし紳士協定を基本にしていたため現実対応に欠けるので1880年組織を改正,16人の構成委員を25人の理事会とし,約400の業者に対し統制可能な機構をつくった。各シンジケートを構成する会員は全私財をあげて無限責任を負う。1996年ロイズジャパン創立。
→関連項目アンダーライター再保険ロイズ船級協会

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世界大百科事典(旧版)内のロイズの言及

【海上保険】より

…その後海上保険はエリザベス1世の手によってイギリス人の経営に移され,やがてイギリスの海外発展とともにその海上保険も著しい発展をとげ,現在もロンドンは世界の海上保険の中心地となっている。ロンドンでは,会社組織の保険とともにロイズ組合の保険業者の保険が行われている。ロイズLloyd’sは強大な組織をもち,あらゆる種類の保険を引き受けているが,その発端は17世紀の後半ころエドワード・ロイドが経営していたコーヒーハウスであった。…

【喫茶店】より


︿(1720)17,18

【保険】より


17Edward Lloyd1688

1666Nicholas Barbon164098Fire Office

※「ロイズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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