中世(読み)チュウセイ

デジタル大辞泉 「中世」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐せい【中世】

 

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2 西41516  

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精選版 日本国語大辞典 「中世」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐せい【中世】

 

(一)  
(二) 
(一)[]︿西(1684)
(二)[]
(三) 
(一)() 
(二)() 
(三)() 西
(一)[](187071︿西)
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中世」の意味・わかりやすい解説

中世
ちゅうせい

 
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防府市歴史用語集 「中世」の解説

中世

 歴史の時代区分の1つで、古代と近世の間にあたります。日本では鎌倉幕府の成立から江戸時代の始まりまでを指し、12世紀の末から16世紀終わりまでです。

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世界大百科事典(旧版)内の中世の言及

【安土桃山時代】より


() ()(1)(2)(3)()()

【時代区分】より

…しかし時代区分の区分原理が全歴史に適用されるのでなければ,時代区分としては恣意的といわなければならない。 便宜的な時代区分として今日もっとも広く使われているのは,古代・中世・現代(近代)という三時代区分であるようにみえる。それは16世紀ヨーロッパのルネサンス運動の中で,この運動の指導者たちが,これから出発すべき新しい時代を〈現代〉,これに改新の手段を与える模範とすべきギリシア・ローマの古典古代文明を生んだ時代を〈古代〉,その中間のキリスト教中心の時代を〈中世〉ととらえたことに由来する。…

【中世社会】より




 西2()

※「中世」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」