亀井勝一郎(読み)カメイカツイチロウ

デジタル大辞泉 「亀井勝一郎」の意味・読み・例文・類語

かめい‐かついちろう〔かめゐかつイチラウ〕【亀井勝一郎】

 
19071966  

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精選版 日本国語大辞典 「亀井勝一郎」の意味・読み・例文・類語

かめい‐かついちろう【亀井勝一郎】

 

(一)
 

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20世紀日本人名事典 「亀井勝一郎」の解説

亀井 勝一郎
カメイ カツイチロウ

 

 





40(1907)26



41(1966)1114







3退



35791012132639404024441457


 

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改訂新版 世界大百科事典 「亀井勝一郎」の意味・わかりやすい解説

亀井勝一郎 (かめいかついちろう)
生没年:1907-66(明治40-昭和41)


1923262823519341937431959-66

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「亀井勝一郎」の意味・わかりやすい解説

亀井勝一郎
かめいかついちろう
(1907―1966)


4026()19283退30321934退()()1935()1943

 1948195966196540411114



213197175寿1978

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百科事典マイペディア 「亀井勝一郎」の意味・わかりやすい解説

亀井勝一郎【かめいかついちろう】

 
退1926︿19281935
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「亀井勝一郎」の意味・わかりやすい解説

亀井勝一郎
かめいかついちろう

 
[]1907.2.6. 
[]1966.11.14. 
退 1928 (1930) 退 (34) 35 ()  (43) 2 (48)  (5966) 64  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井勝一郎」の解説

亀井勝一郎 かめい-かついちろう

1907-1966 昭和時代の評論家。
明治40年2月6日生まれ。新人会に参加したが,昭和3年三・一五事件直後に検挙され,獄中転向。10年保田(やすだ)与重郎らと「日本浪曼派」を創刊,ついで「文学界」同人となる。古典や仏教美術に関心をふかめ,「大和古寺風物誌」などをかく。戦後は「日本人の精神史研究」をライフワークとした。41年芸術院会員。昭和41年11月14日死去。59歳。北海道出身。東京帝大中退。
【格言など】無常の観念は,人間の生の驚くべき不安定に対する開眼より生ずる(「信仰について」)

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「亀井勝一郎」の解説

亀井勝一郎
かめいかついちろう


1907.2.666.11.14

退1934(9)()2213

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367日誕生日大事典 「亀井勝一郎」の解説

亀井 勝一郎 (かめい かついちろう)

生年月日:1907年2月6日
昭和時代の文芸評論家
1966年没

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