人相書(読み)ニンソウガキ

デジタル大辞泉 「人相書」の意味・読み・例文・類語

にんそう‐がき〔ニンサウ‐〕【人相書(き)】

犯罪者行方不明者を捜すために、その顔つきの特徴などをかいて配布するもの。

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精選版 日本国語大辞典 「人相書」の意味・読み・例文・類語

にんそう‐がきニンサウ‥【人相書】

  1. 〘 名詞 〙 犯罪者、行方不明者、身元不明者などを捜すため、その人の顔つきの特徴を書いて配布するもの。
    1. [初出の実例]「両人の人相書を以て御尋ねの御触れこれ有り」(出典:正宝事録‐延宝五年(1677)一〇月一六日)

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改訂新版 世界大百科事典 「人相書」の意味・わかりやすい解説

人相書 (にんそうがき)




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日本大百科全書(ニッポニカ) 「人相書」の意味・わかりやすい解説

人相書
にんそうがき


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