代名詞(読み)ダイメイシ

デジタル大辞泉 「代名詞」の意味・読み・例文・類語

だい‐めいし【代名詞】

 
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精選版 日本国語大辞典 「代名詞」の意味・読み・例文・類語

だい‐めいし【代名詞】

 

(一)  
(二) 1874
(三) 
(一)[](1891︿︿)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「代名詞」の意味・わかりやすい解説

代名詞
だいめいし


使使使

 33使this/that使myself, yourself, itselfthe man who loves Marywhothe manwho loves Marywho, whatsomebody, nobody

 my, yourhere, therethis, thatheretherethisthat

 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「代名詞」の意味・わかりやすい解説

代名詞
だいめいし
pronoun

 
 thisthat whowhatwhichIyouheit itselfse sich onesome  

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百科事典マイペディア 「代名詞」の意味・わかりやすい解説

代名詞【だいめいし】

品詞の一種。日本語では体言に属し,活用がなく,主語になり得る。〈これ・それ・あれ〉のように,実質的には会話場面の事物や前後文脈中の語を,話し手・聞き手との相対的関係に応じて指示的に表す語。人,事物,場所,方向,再帰の各代名詞がある。印欧語もほぼこれに近いが,独特のものとして関係代名詞があり,これは主文節にある名詞(あるいは名詞相当語)を指示すると同時に従属節を主文節に接続する働きをもつ。
→関連項目指示代名詞

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改訂新版 世界大百科事典 「代名詞」の意味・わかりやすい解説

代名詞 (だいめいし)

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世界大百科事典(旧版)内の代名詞の言及

【品詞】より

…アフリカのバントゥー系の諸言語その他では名詞が〈クラス〉と呼ばれる数多くの下位範疇に分かれている(〈スワヒリ語〉の項参照)。また,いわゆる代名詞が一般の名詞と同様の理由で区別されていることが確認され,代名詞と一般の名詞との機能の面での共通性からそれらが品詞としては同一のものに属することが一方において確認されるなら,それらは一つの品詞の中で別々の下位範疇を形成することになる。ただし,下位範疇の中にもヒエラルキーがありうる(たとえば,品詞Aかつ下位範疇BとCから成り,Bは下位範疇DとEから成るとすると,D,EはAの下位範疇であるだけでなく,Bのそれでもある)と考えられ,この面での一般言語学的な,また個別言語に即しての研究はまだまだ不十分である。…

※「代名詞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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