伊勢貞丈(読み)イセサダタケ

デジタル大辞泉 「伊勢貞丈」の意味・読み・例文・類語

いせ‐さだたけ【伊勢貞丈】

 
17181784()()  

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精選版 日本国語大辞典 「伊勢貞丈」の意味・読み・例文・類語

いせ‐さだたけ【伊勢貞丈】

 

(一)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「伊勢貞丈」の意味・わかりやすい解説

伊勢貞丈
いせさだたけ
(1717―1784)


()()()()1000171728()52632533()13()26810300

 ()16881704退17452()300()


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改訂新版 世界大百科事典 「伊勢貞丈」の意味・わかりやすい解説

伊勢貞丈 (いせさだたけ)
生没年:1717-84(享保2-天明4)


4殿300

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊勢貞丈」の解説

伊勢貞丈 いせ-さだたけ

1718*-1784 江戸時代中期の有職(ゆうそく)家。
享保(きょうほう)2年12月28日生まれ。伊勢貞親(さだちか)の後裔(こうえい)。伊勢貞春の祖父。幕臣。享保11年早世した兄貞陳(さだのぶ)の跡をうけて10歳で家督をつぎ,延享2年小姓組にはいる。伊勢流故実を継承,家伝の古書を研究して綿密な考証をくわえ,「貞丈(ていじょう)雑記」「安斎(あんさい)随筆」「武器考証」など膨大な書物をあらわした。天明4年5月28日死去。68歳。通称は平蔵。号は安斎。
【格言など】万事みな堪忍を本とすべし。主君の敵父母の敵,此二つばかりは堪忍すべからず(「貞丈家訓」)

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朝日日本歴史人物事典 「伊勢貞丈」の解説

伊勢貞丈

 
4.5.28(1784.7.15)
2.12.28(1718.1.29)
,,,,12,31,殿,<参考文献>  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

百科事典マイペディア 「伊勢貞丈」の意味・わかりやすい解説

伊勢貞丈【いせさだたけ】

 
10
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伊勢貞丈」の意味・わかりやすい解説

伊勢貞丈
いせさだたけ

 
[]2(1717)
[]4(1784).6.5. 
 (16)  (30)  (20)   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「伊勢貞丈」の解説

伊勢貞丈
いせさだたけ


1717.12.2884.5.28/6.5

()

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旺文社日本史事典 三訂版 「伊勢貞丈」の解説

伊勢貞丈
いせさだたけ

 
171784
 () 
調 ()   

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

367日誕生日大事典 「伊勢貞丈」の解説

伊勢貞丈 (いせさだたけ)

生年月日:1717年12月28日
江戸時代中期の和学者
1784年没

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世界大百科事典(旧版)内の伊勢貞丈の言及

【安斎随筆】より

伊勢貞丈の随筆。30巻。…

【包み】より


 ︿()︿︿2

【貞丈雑記】より

伊勢貞丈(さだたけ)の著した有職故実書。16巻。…

※「伊勢貞丈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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