天明(読み)テンメイ

デジタル大辞泉 「天明」の意味・読み・例文・類語

てんめい【天明】[年号]

江戸中期、光格天皇の時の年号。1781年4月2日~1789年1月25日。

てん‐めい【天明】

夜明け。明けがた。

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精選版 日本国語大辞典 「天明」の意味・読み・例文・類語

てん‐めい【天明】

 

(一)[1]    
(一)[](1060︿)
(二)()︿(1780)
(三)[]
(二)[2] 
 

てんみょうテンミャウ【天明・天猫メウ】

  1. 栃木県佐野市の地名。また、ここで産した「てんみょうがま(天明釜)」を略してもいう。
    1. [初出の実例]「大雲竜は天明、小雲竜は芦屋作也」(出典:南方録(17C後)墨引)

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改訂新版 世界大百科事典 「天明」の意味・わかりやすい解説

天明 (てんみょう)


宿西︿西13211515101582818
 1602714宿173鹿宿463使使宿使412宿使1764166宿宿27km宿1宿宿1830-4410958


天明 (てんめい)


19913沿

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百科事典マイペディア 「天明」の意味・わかりやすい解説

天明【てんみょう】

 
()西宿宿1617駿()()鹿()1464使()宿()宿宿西()宿2()宿27()宿31764使1766()宿2宿1宿18301844宿939()()1321151602()()  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「天明」の意味・わかりやすい解説

天明
てんめい


()()西195631()()()()619711991317811789()()39()沿()()()()()


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日本の元号がわかる事典 「天明」の解説

てんめい【天明】

 
17811789()()()17811042()()10()11()177981782217888()17833217866501511()  

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普及版 字通 「天明」の読み・字形・画数・意味

【天明】てんめい

 
  ()

 

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「天明」の解説

てんめい【天明】

 
101215()37(1904)  

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天明」の意味・わかりやすい解説

天明
てんめい

 
西 1991西沿  

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世界大百科事典(旧版)内の天明の言及

【犬伏】より

…下野国(栃木県)安蘇郡,日光例幣使街道の宿場。西側の天明(てんみよう)宿との距離が1里3町(約4.2km)で比較的近く,人馬継立ては2宿で1宿並みの扱いであった。1764年(明和1)この街道も道中奉行の管轄になり,不足の人馬の提供を常時求める定助郷(じようすけごう)村が定められた。…

※「天明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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