優曇華(読み)ウドンゲ

デジタル大辞泉 「優曇華」の意味・読み・例文・類語

うどん‐げ【優曇華】

 
︿udumbara
1


2 ()1 ()
3 
4   

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精選版 日本国語大辞典 「優曇華」の意味・読み・例文・類語

うどん‐げ【優曇華】

 

(一)   (  )
(二) ()
(一)[](970999)
(二)[]
(三) ()
(一)[]()
(四)   
(一)[]()(1939︿)
(五) (  ) 
(一)[]︿(1223)
(六) 1847
 

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改訂新版 世界大百科事典 「優曇華」の意味・わかりやすい解説

優曇華 (うどんげ)


︿udumbara︿︿Ficus glomerata Roxb.130001︿
 


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日本大百科全書(ニッポニカ) 「優曇華」の意味・わかりやすい解説

優曇華
うどんげ


uumbara

 3000()()()()


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百科事典マイペディア 「優曇華」の意味・わかりやすい解説

優曇華【うどんげ】

(1)サンスクリットのUdumbaraを音写した〈優曇婆羅〉〈優曇鉢〉に由来する語。3000年に一度しか花を開かないというインド伝説上の植物。稀有(けう)なことにたとえる。(2)クサカゲロウの卵の俗称。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「優曇華」の解説

優曇華 (ウドンゲ)

植物。クワ科イチジク属でインド原産の木の一種

優曇華 (ウドンゲ)

植物。芭蕉の花の別称,無花果の別称

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世界大百科事典(旧版)内の優曇華の言及

【クサカゲロウ(臭蜻蛉)】より


58 

※「優曇華」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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