創学校啓(読み)ソウガッコウケイ

デジタル大辞泉 「創学校啓」の意味・読み・例文・類語

そうがっこうけい〔サウガクカウケイ〕【創学校啓】

 
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精選版 日本国語大辞典 「創学校啓」の意味・読み・例文・類語

そうがっこうけいサウガクカウケイ【創学校啓】

 

(一)
 

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「創学校啓」の解説

創学校啓
そうがっこうけい


1728(13)()稿()98(10)()()

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旺文社日本史事典 三訂版 「創学校啓」の解説

創学校啓
そうがっこうけい

江戸中期,荷田春満 (かだのあずままろ) の著した国学書
1728年成立。幕府の要職に進言した文書。内容は日本固有の古道研究が衰えているのを是正して,国学の振興をはかり,国学校の創設の要を説いたもの。

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