千歯扱き(読み)せんばこき

改訂新版 世界大百科事典 「千歯扱き」の意味・わかりやすい解説

千歯扱き (せんばこき)


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百科事典マイペディア 「千歯扱き」の意味・わかりやすい解説

千歯扱き【せんばこき】

 
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世界大百科事典(旧版)内の千歯扱きの言及

【脱穀】より


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【農具】より

…脱穀・調整は多くの雇用労働を要し,また年貢収納の時期と拡大していく裏作の作付作業が重なるため,省力化・能率化がぜひとも必要であった。脱穀には千歯扱きが発明され,50年の間にほぼ全国に普及した。もみすりには,中国から伝えられた土臼が,それまでの木臼に取って代わった。…

※「千歯扱き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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