参画(読み)サンカク

デジタル大辞泉 「参画」の意味・読み・例文・類語

さん‐かく〔‐クワク〕【参画】

[名](スル)事業政策などの計画に加わること。「法律案の作成に参画する」
[類語]出席列席臨席顔出し参列参会出場出頭臨場親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟仲間入り参加参入参与入会飛び入り飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

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精選版 日本国語大辞典 「参画」の意味・読み・例文・類語

さん‐かく‥クヮク【参画】

  1. 〘 名詞 〙 政策、事業などの計画に加わること。
    1. [初出の実例]「暫らく元老諸公の帷幕に参画した功労とで」(出典:破垣(1901)〈内田魯庵〉二)
    2. [その他の文献]〔元稹‐泛江翫月詩〕

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普及版 字通 「参画」の読み・字形・画数・意味

【参画】さんかく

加わる。

字通「参」の項目を見る

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