吉田松陰(読み)ヨシダショウイン

デジタル大辞泉 「吉田松陰」の意味・読み・例文・類語

よしだ‐しょういん【吉田松陰】

 
18301859()()  

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精選版 日本国語大辞典 「吉田松陰」の意味・読み・例文・類語

よしだ‐しょういん【吉田松陰】

 

(一)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「吉田松陰」の意味・わかりやすい解説

吉田松陰
よしだしょういん
(1830―1859)


()()()()23()18041865()()40鹿()

 3031182243()

 ()()18131867()18081864183899()鹿11()1844115

 184811920()21()2218521024()

 185412518311855()()27()()2917()()18593061027

 ()()()()()()()麿()()

 2016719

11197219742012

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改訂新版 世界大百科事典 「吉田松陰」の意味・わかりやすい解説

吉田松陰 (よしだしょういん)
生没年:1830-59(天保1-安政6)


鹿1118503鹿51西10

 5354115512

 58591027

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「吉田松陰」の意味・わかりやすい解説

吉田松陰
よしだしょういん

 
[]1 (1830).8.4. 
[]6 (1859).10.27. 
5鹿3185046185311854C.24201551855185618561859  

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朝日日本歴史人物事典 「吉田松陰」の解説

吉田松陰

 
6.10.27(1859.11.21)
1.8.4(1830.9.20)
(),,,鹿3(1850),鹿,,12,,,6,1(1854)3,,212512 3,,,,,11,,,,麿,,退,,使,21,57調,,,12661025,,,30<著作><参考文献>,  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

百科事典マイペディア 「吉田松陰」の意味・わかりやすい解説

吉田松陰【よしだしょういん】

 
10鹿1851()1854()
 

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「吉田松陰」の解説

吉田松陰
よしだしょういん


1830.8.459.10.27

()鹿1851(4)54()1()()()58調101

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田松陰」の解説

吉田松陰 よしだ-しょういん

1830-1859 幕末の武士,思想家,教育者。
文政13年8月4日生まれ。杉百合之助(ゆりのすけ)の次男。杉民治の弟。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。山鹿(やまが)流兵学師範の叔父(おじ)吉田大助の仮養子となり,兵学と経学をまなぶ。9歳のときから藩校明倫館で山鹿流兵学を教授。嘉永(かえい)3年から諸国を遊学して会沢正志斎,安積艮斎(あさか-ごんさい)らに従学。6年から佐久間象山(しょうざん)に砲術,蘭学をまなぶ。7年下田沖のアメリカ軍艦で密航をはかるが失敗。幽閉された生家に,安政4年松下村塾(もとは外叔父玉木文之進の家塾)をひらき,高杉晋作,伊藤博文らにおしえるが,安政の大獄で6年10月27日刑死した。30歳。名は矩方。通称は寅次郎。別号に二十一回猛士。
【格言など】身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂(辞世)

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旺文社日本史事典 三訂版 「吉田松陰」の解説

吉田松陰
よしだしょういん

1830〜59
幕末の思想家・尊攘派志士
長州藩士。山鹿流兵学の家学を継いだが,のち江戸で佐久間象山に師事。1854年ペリー再来のとき金子重之助と海外密航を企て失敗し,萩で下獄。出獄後自宅内に松下村塾を開き,門下から高杉晋作 (しんさく) ・久坂玄瑞 (げんずい) ・木戸孝允 (たかよし) ・伊藤博文・山県有朋 (ありとも) らの俊才を生む。安政の大獄により江戸伝馬町の牢で刑死した。

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防府市歴史用語集 「吉田松陰」の解説

吉田松陰

 
 1  

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デジタル大辞泉プラス 「吉田松陰」の解説

吉田松陰〔小説:河上徹太郎〕

河上徹太郎の小説。幕末の思想家、吉田松陰の人物像を描く。1968年、第21回野間文芸賞受賞。

吉田松陰〔小説:山岡荘八〕

山岡荘八の歴史小説。1968年刊行。

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367日誕生日大事典 「吉田松陰」の解説

吉田松陰 (よしだしょういん)

生年月日:1830年8月4日
江戸時代末期の長州(萩)藩士
1859年没

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世界大百科事典(旧版)内の吉田松陰の言及

【松陰神社】より

…東京都世田谷区にあり,幕末の志士吉田松陰をまつる。松陰は長州の萩に生まれ,松下村塾(しようかそんじゆく)で多くの門人を育成したが,安政の大獄に連座して1859年(安政6),30歳の若さで処刑され,遺骸は門人の手で小塚原回向院の下屋敷常行庵に葬られた。…

【松下村塾】より

…幕末に長州の萩城下東郊松本村にあった私塾で,吉田松陰が尊攘の志士,維新の元勲を育てたことで知られる。はじめは松陰の叔父玉木文之進の塾で,その名を外叔久保五郎左衛門が継いでいた。…

※「吉田松陰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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