増村益城(読み)ますむらましき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「増村益城」の意味・わかりやすい解説

増村益城
ますむらましき
(1910―1996)


()()()19338()1938()1956312195719601978()()調19871019968420



19871999

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20世紀日本人名事典 「増村益城」の解説

増村 益城
マスムラ マシキ

 

 





43(1910)71



8(1996)420







 ( )



2,4



32,35,55



5712()314753


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「増村益城」の解説

増村益城 ますむら-ましき

1910-1996 昭和-平成時代の漆芸家。
明治43年7月1日生まれ。赤地友哉(ゆうさい)に師事。実在工芸展,日本漆芸院展,戦後は日展,日本伝統工芸展で活躍。乾漆や髹漆(きゅうしつ)にすぐれ,昭和53年髹漆で人間国宝。平成8年4月20日死去。85歳。熊本県出身。熊本市立商工学校卒。本名は成雄(なりお)。作品に「乾漆盛器」など。

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367日誕生日大事典 「増村益城」の解説

増村 益城 (ますむら ましき)

生年月日:1910年7月1日
昭和時代;平成時代の漆芸家。人間国宝
1996年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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