大戸(読み)オオド

デジタル大辞泉 「大戸」の意味・読み・例文・類語

おお‐ど〔おほ‐〕【大戸】

《「おおと」とも》家の表口にある大きな戸。「大戸を閉める」
[類語]ドアシャッター雨戸格子戸網戸開き戸引き戸繰り戸妻戸切り戸潜り戸枝折り戸木戸鎧戸門戸門扉
 

 
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精選版 日本国語大辞典 「大戸」の意味・読み・例文・類語

たい‐こ【大戸】

 

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おお‐どおほ‥【大戸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おおと」とも ) 日常出入りする表入口の大きな戸。
    1. [初出の実例]「寝殿の庭中の大戸より西浄のきわまで、はた板にてかこひ候て」(出典:石山本願寺日記‐証如上人日記・天文七年(1540)正月一一日)

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普及版 字通 「大戸」の読み・字形・画数・意味

【大戸】だいこ

大酒飲み。

字通「大」の項目を見る

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