富士谷成章(読み)フジタニナリアキラ

デジタル大辞泉 「富士谷成章」の意味・読み・例文・類語

ふじたに‐なりあきら【富士谷成章】

 
17381779()()()()()()()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「富士谷成章」の意味・読み・例文・類語

ふじたに‐なりあきら【富士谷成章】

 

(一)()()
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「富士谷成章」の意味・わかりやすい解説

富士谷成章
ふじたになりあきら
(1738―1779)


()()()()()()4()()()()()()()8102

 20181019

196119621971

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改訂新版 世界大百科事典 「富士谷成章」の意味・わかりやすい解説

富士谷成章 (ふじたになりあきら)
生没年:1738-79(元文3-安永8)


殿稿西

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百科事典マイペディア 「富士谷成章」の意味・わかりやすい解説

富士谷成章【ふじたになりあきら】

 
()()()()
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「富士谷成章」の意味・わかりやすい解説

富士谷成章
ふじたになりあきら

 
[]3(1738).
[]8(1779).10.2. 
19 (︿)  (︿)  (︿)  (︿) 4 (51778)  (︿)  ()  (367)  ()  (1818)   

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富士谷成章」の解説

富士谷成章 ふじたに-なりあきら

1738-1779 江戸時代中期の国学者。
元文3年生まれ。皆川淇園(きえん)の弟。富士谷御杖(みつえ)の父。筑後(ちくご)(福岡県)柳河藩につかえる。品詞の分類,用言の活用などに業績をのこす。和歌の研究にもすぐれた。安永8年10月2日死去。42歳。京都出身。本姓は皆川。字(あざな)は仲達。通称は千(専)右衛門。号は層城,北辺(きたのべ)。著作に「挿頭(かざし)抄」など。

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旺文社日本史事典 三訂版 「富士谷成章」の解説

富士谷成章
ふじたになりあきら

 
173879

 ()  ()  ()   

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世界大百科事典(旧版)内の富士谷成章の言及

【あゆひ抄】より

…5巻6冊。富士谷成章著。1773年(安永2)成稿,78年刊(活版本として松尾捨治郎の校注本,国語学大系本がある)。…

【国語学】より

…それは,古代の日本語の特質を明らかにし,その本質に迫ろうという精神である。ついに,本居宣長と富士谷成章とは,それぞれ独立に,画期的な労作を発表したのである。宣長は,多くの実例の調査にもとづいて,係結(かかりむすび)の法則を帰納し,まず,これを1枚の図表で,《てにをは紐鏡(ひもかがみ)》にまとめて,公にした。…

【品詞】より


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※「富士谷成章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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