小島信夫(読み)コジマノブオ

デジタル大辞泉 「小島信夫」の意味・読み・例文・類語

こじま‐のぶお〔‐のぶを〕【小島信夫】

 
1915200661994  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「小島信夫」の意味・わかりやすい解説

小島信夫
こじまのぶお
(1915―2006)


4228()()191819891941161919200319182002()()193919401942()194621()1954

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小島信夫」の意味・わかりやすい解説

小島信夫
こじまのぶお

 
[]1915.2.28. 
[]2006.10.26. 
 19411946 1954 (1952)  (1953)  (1954) 2 (1954)  (1955)  (1956) 1 (1965)  (1982)  (2006)  1982 1989 1994 2004  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島信夫」の解説

小島信夫 こじま-のぶお

1915-2006 昭和後期-平成時代の小説家。
大正4年2月28日生まれ。昭和36年から60年まで明大教授。専門は英文学。30年「アメリカン・スクール」で芥川賞をうけ,「第三の新人」のひとりと目される。40年「抱擁家族」で谷崎潤一郎賞,57年「別れる理由」で野間文芸賞,平成10年「うるわしき日々」で読売文学賞。自身と周辺を作品化しながら社会事象にも目をむけ,評伝の類もおおい。6年文化功労者。芸術院会員。平成18年10月26日死去。91歳。岐阜県出身。東京帝大卒。

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百科事典マイペディア 「小島信夫」の意味・わかりやすい解説

小島信夫【こじまのぶお】

 
195532︿1965198219721975199749  

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