平野国臣(読み)ヒラノクニオミ

デジタル大辞泉 「平野国臣」の意味・読み・例文・類語

ひらの‐くにおみ【平野国臣】

 
18281864西  

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精選版 日本国語大辞典 「平野国臣」の意味・読み・例文・類語

ひらの‐くにおみ【平野国臣】

 

(一)()西
 

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朝日日本歴史人物事典 「平野国臣」の解説

平野国臣

 
1.7.20(1864.8.21)
11.3.29(1828.5.12)
,,,,,,,,5(1858),,,,1(1860),,2(1862),,,(),816,818,1(1864),<著作><参考文献>稿  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

百科事典マイペディア 「平野国臣」の意味・わかりやすい解説

平野国臣【ひらのくにおみ】

 
()1858()()18623818()()1864
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「平野国臣」の意味・わかりやすい解説

平野国臣
ひらのくにおみ
(1828―1864)


()18585()()鹿18622()()()()()()1863()()10()()()18641()()()()



稿1916

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新撰 芸能人物事典 明治~平成 「平野国臣」の解説

平野 国臣
ヒラノ クニオミ


職業
俳優

生年月日
昭和8年 2月6日

出身地
東京

経歴
昭和26年劇団新派に入団、伊井友三郎の門下となる。36年幹部に昇進。主な役は「滝の白糸」の老廷丁役、「ある八重子物語」の医院事務方役など。

没年月日
平成5年 10月24日 (1993年)

伝記
幕末入門書―志士たちの生涯と死生観福岡地方史研究〈第40号〉文武不岐 花谷 幸比古 著福岡地方史研究会 編黒岩 棠舟 著(発行元 展転社福岡地方史研究会,海鳥社〔発売〕錦正社 ’02’02’94発行)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「平野国臣」の意味・わかりやすい解説

平野国臣
ひらのくにおみ

 
[]11(1828).3.29. 
[]1(1864).7.22. 
285 (1858) 西1 (61) 西3818  

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改訂新版 世界大百科事典 「平野国臣」の意味・わかりやすい解説

平野国臣 (ひらのくにおみ)
生没年:1828-64(文政11-元治1)


18585633818

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平野国臣」の解説

平野国臣 ひらの-くにおみ

 
18281864 
11329()5,()3(1863),()()()()(),,()72037(),
()  

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「平野国臣」の解説

平野国臣
ひらのくにおみ

1828.3.29~64.7.20

幕末期の尊攘派志士。福岡藩士平野吉郎右衛門の次男。普請方などで江戸・長崎に勤務したが,ペリー来航後尊攘論者となり,1858年(安政5)脱藩上京。以後九州各地を遊説し尊攘派の結集にあたる。安政の大獄時から幕吏に追われる身ながら建策数点を残す。63年(文久3)10月沢宣嘉(のぶよし)を擁して但馬国に入り,生野(いくの)代官所を襲撃して挙兵するが,敗れて捕らえられ,翌年(元治元)禁門の変に際し京都六角獄(ろっかくごく)で斬殺された。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社日本史事典 三訂版 「平野国臣」の解説

平野国臣
ひらのくにおみ

 
182864

1863 ()   

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367日誕生日大事典 「平野国臣」の解説

平野国臣 (ひらのくにおみ)

生年月日:1828年3月29日
江戸時代末期の筑前福岡藩士;尊攘派志士
1864年没

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