張華(読み)ちょうか(英語表記)Zhāng Huá

改訂新版 世界大百科事典 「張華」の意味・わかりやすい解説

張華 (ちょうか)
Zhāng Huá
生没年:232-300


西︿西10

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「張華」の意味・わかりやすい解説

張華
ちょうか
Zhang Hua

 
[]6(232)
[]1(300)
西 ()  ()  ()   

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「張華」の意味・わかりやすい解説

張華
ちょうか
(232―300)


西()()()()()西()()()53()()10

 

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世界大百科事典(旧版)内の張華の言及

【女史箴図】より

…《博物志》の著者としても知られる中国,西晋の張華の《女史箴》(《文選》巻五十六)を絵画化した作品。《女史箴》とは張華が後宮の記録をつかさどる女官である女史に名をかりて,楚の荘王の夫人樊姫(はんき),斉の桓公の夫人衛姫などの古の模範的な女性の徳行を挙げ,后妃の戒めとした文章。…

【博物志】より

…中国,晋の張華が著した,中国および諸外国の事物を雑記した書物。晋の張華が著し,北魏の常景らの删定(さんてい)を経て,現行の10巻本ができたとされる。…

※「張華」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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