成文法(読み)セイブンホウ

デジタル大辞泉 「成文法」の意味・読み・例文・類語

せいぶん‐ほう〔‐ハフ〕【成文法】

 
 

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精選版 日本国語大辞典 「成文法」の意味・読み・例文・類語

せいぶん‐ほう‥ハフ【成文法】

 

(一)   1886
(一)[]︿(1930︿)
 

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百科事典マイペディア 「成文法」の意味・わかりやすい解説

成文法【せいぶんほう】

文章形式をとって表された法。社会統制手段としての法は慣習法判例法などの不文法として発達したが,近世になると立法機関によって一定の手続で成文法として制定されるようになった。→制定法
→関連項目法解釈学論理解釈

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「成文法」の意味・わかりやすい解説

成文法
せいぶんほう


71


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「成文法」の意味・わかりやすい解説

成文法
せいぶんほう
geschriebenes Recht

 
 

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