文章(読み)ブンショウ

デジタル大辞泉 「文章」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐しょう〔‐シヤウ〕【文章】

 
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もん‐じょう〔‐ジヤウ〕【文章】

ぶんしょう(文章)」に同じ。
文章道もんじょうどう」の略。

もん‐ぞう〔‐ザウ〕【文章】

ぶんしょう(文章)」に同じ。〈和英語林集成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「文章」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐しょう‥シャウ【文章】

 

(一)  
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(一)[](1859)
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(三) 
(一)[](13)
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(四) 
(一)[](818)
(二)(1430)
(三)[]
(五) 
(一)[](1897︿)
 

もん‐じょう‥ジャウ【文章】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ぶんしょう(文章)
    1. [初出の実例]「訳経証義文章文恵大師賜紫知普」(出典:参天台五台山記(1072‐73)三)
  3. もんじょうどう(文章道)」の略。
    1. [初出の実例]「業是文章家将相、朱衣向上任君心」(出典:菅家文草(900頃)二・賀右生)

もん‐ぞう‥ザウ【文章】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「もんそう」とも ) =ぶんしょう(文章)
    1. [初出の実例]「玉だれの奥ふかく侍るだらけの文章(モンザウ)をやりたがり」(出典:滑稽本浮世風呂(1809‐13)三)

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改訂新版 世界大百科事典 「文章」の意味・わかりやすい解説

文章 (ぶんしょう)




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文章 (ぶんしょう)


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普及版 字通 「文章」の読み・字形・画数・意味

【文章】ぶんしよう(しやう)

 
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「文章」の意味・わかりやすい解説

文章
ぶんしょう


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 1950

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の文章の言及

【文】より

…日常生活では〈文〉と〈文章〉とをあいまいに使うことが多いが,言語学などでは,英語のsentenceにあたるもの(つまり,文字で書くとすれば句点やピリオド・疑問符・感嘆符で締めくくられるおのおの)を文と呼び,文が(あるいは後述の〈発話〉が)連結して内容のあるまとまりをなしたものを文章(テキスト)と呼んで区別する。文とは何かについては,文法学者の数だけ定義があるといわれるほどで,とりわけ日本の国語学では,ただ定義を論じるのみならず,文の文たるゆえんを問おうとするようないささか哲学的な論議も従来から盛んに行われてきた。…

※「文章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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