扶余(読み)フヨ(英語表記)Puyǒ

デジタル大辞泉 「扶余」の意味・読み・例文・類語

ふよ【扶余/夫余】

 
1513494()()
538660()()  

プヨ【扶余】

ふよ(扶余)

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精選版 日本国語大辞典 「扶余」の意味・読み・例文・類語

ふよ【扶余・夫余】

 

(一)[  ] ()
(一)[](728)
(二)[  ] (  ) 
 

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改訂新版 世界大百科事典 「扶余」の意味・わかりやすい解説

扶余 (ふよ)
Puyǒ


15381719803100019803000沿


53816西36km6602061201km西3km

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百科事典マイペディア 「扶余」の意味・わかりやすい解説

扶余【ふよ】

 
西沿()5386601203000730002005
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「扶余」の意味・わかりやすい解説

扶余(大韓民国)
ふよ / プヨ


()624.48835712000()271092000()()()()47516538()()()660130()5()()662671

 ()()3()



扶余(中国)
ふよ / フーユイ


()西()()()407717002011()()()()()

 2017719

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「扶余」の解説

扶余(ふよ)
Fuyu


2494

()13()3()346退494()

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「扶余」の意味・わかりやすい解説

扶余
ふよ
Fu-yu; Fou-yü

 
21133494 ()   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「扶余」の解説

扶余
ふよ

夫余・泗沘(しひ)とも。百済(くだら)の最後(3番目)の王都。現在,韓国忠清南道扶余邑。538年聖王は百済の再興を企てて狭隘な熊津(こまなり)からここに遷都し,国号を南扶余と改めた。錦江に面する扶蘇(ふそ)山に王城をおき,羅城が王都をかこみ,遠く山城が王都の防衛ラインを形成,内には官衙や定林(じょうりん)寺などの寺院が配された。660年百済が滅び,663年倭軍と百済の復興軍も新羅・唐軍に白村江(はくそんこう)で敗れると,唐の熊津都督府がおかれた。

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旺文社日本史事典 三訂版 「扶余」の解説

扶余
ふよ

 
西 () 
15
538660
135  

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