文章世界(読み)ブンショウセカイ

デジタル大辞泉 「文章世界」の意味・読み・例文・類語

ぶんしょうせかい〔ブンシヤウセカイ〕【文章世界】

 
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精選版 日本国語大辞典 「文章世界」の意味・読み・例文・類語

ぶんしょうせかいブンシャウ‥【文章世界】

 

(一)稿
 

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百科事典マイペディア 「文章世界」の意味・わかりやすい解説

文章世界【ぶんしょうせかい】

 
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改訂新版 世界大百科事典 「文章世界」の意味・わかりやすい解説

文章世界 (ぶんしょうせかい)


19063932091220421122121898919305稿19066107

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「文章世界」の意味・わかりやすい解説

文章世界
ぶんしょうせかい


1906393209122042111212()()稿()1908()1914()1909稿稿()()

 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「文章世界」の意味・わかりやすい解説

文章世界
ぶんしょうせかい

文芸雑誌。 1906年3月~20年 12月。 204冊。創刊号から田山花袋が編集にあたり,作文練習のための投書誌であったが,08年頃から文芸誌に変貌,花袋を中心とする自然主義作家の牙城として,また同系新人の登竜門として重きをなすにいたった。 13年4月号から長谷川天渓が,17年7月号から加能作次郎が編集を受継ぎ海外文学の紹介も盛んに行なって,加藤武雄,中村武羅夫,木村毅ら多くの新人を育てた。終刊の翌年『新文学』と改題して続刊が試みられたが,その年内に廃刊。

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