東洋(読み)トウヨウ

デジタル大辞泉 「東洋」の意味・読み・例文・類語

とう‐よう〔‐ヤウ〕【東洋】

 
1西
2   

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精選版 日本国語大辞典 「東洋」の意味・読み・例文・類語

とう‐よう‥ヤウ【東洋】

 

(一)  
(二) 西
(一)[]()(1799)
(三) 
 

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改訂新版 世界大百科事典 「東洋」の意味・わかりやすい解説

東洋 (とうよう)


︿使

 1349︿西沿︿西1616︿西︿666︿2

 ︿M.輿1602︿西︿︿︿

 西1798︿西185455︿西西

 ︿︿使



東洋[町] (とうよう)


29472010宿5521959857

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「東洋」の意味・わかりやすい解説

東洋
とうよう


14西西西西()西西西()

 西

 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東洋」の意味・わかりやすい解説

東洋
とうよう

漢字で東洋という文字が現れるのは,14世紀の記録『島夷誌略』が最初で,中国人は当時の南海 (南洋方面) を貿易上の便宜から東洋,西洋に区分し,中国の海港泉州からスマトラのパレンバンまでの線を境界線とした。 16世紀末の明ではヨーロッパ地理学の伝来もあり,広東を通る東経 113度線を基軸に東洋,西洋に分けた。東洋諸国としてはルソン,モルッカ,ボルネオなど,西洋諸国は安南,ジャワ,スマトラ,マラッカなどをあげ,さらに台湾,琉球,日本は小東洋,南インドは小西洋,ヨーロッパは大西洋と呼んだ。中国人の地理的知識の拡大と西洋人のアジア進出に伴って,東洋の概念は歴史的に変ったといえる。現在では,西洋 (ヨーロッパ) の対語として,一般にトルコ以東のアジア諸国の総称として用いられている。

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普及版 字通 「東洋」の読み・字形・画数・意味

【東洋】とうよう(やう)

 
()()

 

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東洋」の解説

東洋 あずま-ひろし

 
1926 -
1523,4661  

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「東洋」の解説

東洋(とうよう)


西1314西

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「東洋」の解説

とうよう【東洋】

 
8(1933)  

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世界大百科事典(旧版)内の東洋の言及

【アジア】より


 ︿︿︿()︿︿

 orientthe East︿︿︿()調

【哲学】より

…やがて西欧文明は,その兄文明であるイスラム文明を凌駕して世界征服の事業を押し進め,それは,19世紀から20世紀にかけて全地球的規模において完成するに至った。西欧文明によるこの世界制覇の結果,西欧文明中心主義に基づく〈哲学史〉の概念や〈哲学〉の概念が生まれ,また〈西洋〉対〈東洋〉の概念,すなわち“近代的進歩的な”西洋に対する“前近代的停滞的な”東洋という概念が成立した。そして,これらの概念が,学問的検討以前の暗黙の了解事項として世界的に流布することになった。…

【南海】より


214()西西 

【東】より


 ︿︿︿︿︿︿︿

※「東洋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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