松浦理英子(読み)まつうらりえこ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「松浦理英子」の意味・わかりやすい解説

松浦理英子
まつうらりえこ
(1958― )


1978531947198019811979

 8019873宿1

 90P199399112000P719941994199419961998



19962000PUP1995

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦理英子」の解説

松浦理英子 まつうら-りえこ

1958- 昭和後期-平成時代の小説家。
昭和33年8月7日生まれ。青山学院大在学中の昭和53年「葬儀の日」で文学界新人賞。平成5年「親指Pの修業時代」で女流文学賞。20年,長編「犬身」で読売文学賞。寡作で知られる。愛媛県出身。著作はほかに「ナチュラル・ウーマン」「裏ヴァージョン」など。

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